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台湾で運転するなら知っておきたい駐車場事情!台湾の路上駐車場を制するには○○の技術が必須だった!

はるかぜ
はるかぜ
こんにちは、台湾高雄在住10年のはるかぜです。

運転していると必要になるのが車を止めておく場所「駐車場」

台湾でもコインパーキングはそこそこ存在してはいますが、路上の駐車場である「路邊停車格」(路上パーキング)に駐車できるようになると、コインパーキングに駐車するよりもお得に駐車することができる仕組みがあります。

しかし、台湾の道路交通事情はかなり危険が多く潜んでいるので、運転技術だけでなく駐車スキルも高いものを求められます。

私も台湾での運転歴10年になりますが、未だにヒヤヒヤする場面に何度も遭遇します。その中でパーキングスキルを磨いていきました。

今ではスペースを見つけたらさっとスマートにパーキングできる技術を身につけました。

今日は高雄市で駐車料金をお得にするための路上パーキングの仕組みと、路上パーキングスペースを利用するために必須な、たった1つのスキルをご紹介します!

運転する前に是非知っておきたい台湾の運転事情は、こちらを読んでみてください!

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1.台湾の駐車場「路邊停車格」(路上パーキング)って?

道路にこんな枠を見たことありませんか?これが路上の駐車場になります。

白枠が一般の車がちゅうしゃできるスペース

白枠に黄色の枠があるところは、平日AM8時からPM6時までは高費率と言って、割高で駐車料金を徴収されてしまうスペースになります。

銀行の前や役所の前など、車を駐車したい人が多い場所に存在しています。

青枠は業者専用で、荷降ろしをする際に使用するため、オフィスアワーのAM8時からPM6時は停められません。

これらの駐車スペースは24時間駐車可能で、夜の22時以降翌朝8時までは料金が発生しません。

1-1.駐車料金

料金は「計時」と「計次」で異なります。

計時」は時間で計算する、という意味で、30分15元で計算していきます。

(高雄の駐車場料金の相場は、この値段が基準になっています。)

時次」は回数で計算する、という意味で、1回6時間止められて30元となります。

長く駐車する場合は「計次」の方が安く済みますが、短時間だけなら「計時」の方がいいでしょう。

駐車スペースの周りにこのような看板が立っています。停める時にこのスペースはどちらの方式で計算されるのか確認しましょう。

1-2.料金の徴収方法

料金の徴収は、徴収係の人がオートバイでやってきて、ナンバープレートと駐車場番号を入力して、チケットを切っていきます。

チケットはフロントガラスのワイパーのところに挟んでいきます。

チケットを切られた時間から30分ごとに時間が書かれていて、次の30分が経過したところで徴収に再びやってきて、つぎははんこを押していきます。

最後のはんこを押されているところがこのチケットで支払わなければいけない駐車料金となります。

この写真では60元のところまではんこが押されていれるので、駐車料金は60元、ということになります。

ですがこの徴収係、いつもその場所にいるのではなく、担当の場所をぐるぐる回りながら徴収に来ます。

もし運良く徴収に来ていなければ、駐車料金は支払う必要がありません。

(チケットが挟まっていなければ、徴収に来ていないという意味になります)。

また、30分ごとに必ず回っているわけでもないので、2時間ぐらい止めていたのに1時間分までしか取られていない、ということも多々あります。

これが、コインパーキングよりもお得に駐車できる理由です。

コインパーキングは入庫したら必ず駐車料金が発生しますが、路上パーキングであれば、運が良ければフリーで駐車することができるので、できるだけ路上パーキングを見つけて駐車したいのです。

1-3.支払い方法

全国のコンビニで支払うことができます。

万が一チケットを無くしてしまっても、コンビニにある機械※で車のナンバーを検索して料金を支払うことができます。

(※セブンイレブンならIbon、ファミリーマートならファミポート、など)

ただし、反映に時間がかかるので翌日以降の検索がよいでしょう。

支払いをしない場合、督促状がきます。チケットを切られたら早めに駐車料金は払ってしまいましょう。

2.駐車するなら○○が必須!

ズバリ縦列駐車です!!

路上に縦に並んだ駐車スペースになるので、縦列駐車の高い技術が求められます。

時には後ろからどんどん車やオートバイが走ってくる中、他の人に横取りされることなく素早く駐車しなければなりません。

台湾人は運転中は気性が荒くなる人が多く、もたもたしていると後ろからビーーっとクラクションを鳴らされます。

ハザードを出して明らかにこちらが早く停める意志を表していても、スキあらば横取りされるなんてこともあります。非常に危険です。

私は日本で運転免許を取得して、運転歴もありますが、縦列駐車をしたのは教習所だけでした。

日本には路上の駐車場なんて存在しないし、駐車場は整備されているところが多いので必要なかったんですね。

台湾で運転するようになって、この過酷な状況の中、駐車しなければなりませんでした。

他を探すも、コインパーキングがあるわけでもなく、他に停められるところもない。

嫌でも縦列駐車をマスターしなければなりません。

3.場所によっては路駐できちゃう場所がある

駐車してはいけないゾーンには赤い線(紅線)が、一時駐車してもいい場所には黄色い線(黄線)が引いてあります。

ここに車を停めていると駐車違反になりますが、逆にこの線が引いていない路肩には駐車してもいい、ということになります。

駐車料金をなるべく払いたくない、という場合もありますが、日本と異なり駐車場を持っていなくても車が購入できるため、駐車場がない人が停めているスペースとなっていることもあります。

遠出をして駐車場がない観光地も結構あるので、そういうときは路駐できるゾーンを探して、自分の車が停められるスペースがそこにあるならどんどん縦列して停めていくので、やはり縦列駐車は必須です!

4.縦列駐車を習得するコツは?

月並みですが、練習あるのみ!です。

最初は広くて車通りの少ない場所で練習します。

おすすめは凹子底の森林公園か美術館周辺の駐車スペースです。

自分の車をどの角度にするといいか、どこまで来たらハンドルを切るのか、を目印ではなく体感的に練習するとスムーズにできます。

5.台湾で駐車違反するとどうなる?

駐車場が見つからない、路駐できる場所もない、だからといって、停めてはいけないところに駐車してしまうとどうなるか。

白いレッカー車がやってきて車を持っていてしまいます。

そうなるとレッカーされて場所から最寄りの収集施設まで車を取りに行かないといけなくなります。

罰金は最大で2100元です。

白いレッカー車が来た場合、最初に一応車のナンバーとここに駐車はしてはいけません、というようなアナウンスをしてくれますが、その音はとても聞き取りづらいので屋内にいたりすると気づくのは困難です。

さらに、レッカーする人たちの技術がものすごく早いので、違反している確認写真を撮って、レッカーするためのタイヤを履かせて、持ち上げて発車するまでに1分かからないのです。

あっという間に持っていかれてしまうので気をつけましょう。

運転する前に是非知っておきたい台湾の運転事情は、こちらを読んでみてください! 

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