NHK朝の連続テレビ小説104作目となる『おかえりモネ』。
2021年度前期スタートの次期朝ドラですが、色々と情報が解禁されており、期待する声が高まっています!
今回は、「おかえりモネ」のあらすじをどこよりも詳しく紹介していきます!
- 【おかえりモネ】あらすじをどこよりも詳しく紹介!
- 【おかえりモネ】キャストや相関図まとめ
- 1.清原果耶 ヒロイン・永浦百音 役
- 2.永瀬 廉 才能あふれる若き漁師・及川亮 役
- 3.恒松祐里 明るくおしゃべりな幼なじみ・野村明日美 役
- 4.前田航基 伝統ある寺の息子・後藤三生 役
- 5.髙田彪我 故郷を愛するしっかり者・早坂悠人 役
- 6.浅野忠信 かつて天才漁師と言われた男・及川新次 役
- 7.内野聖陽 百音の父・永浦耕治役
- 8.鈴木京香 百音の母・永浦亜哉子役
- 9.蒔田彩珠 百音の妹・永浦未知役
- 10.藤竜也 百音の祖父・永浦龍己役
- 11.竹下景子 百音の祖母・永浦雅代役
- 12.夏木マリ 姫と呼ばれる資産家・新田サヤカ役
- 13.坂口健太郎 診療所の医師・菅波幸太朗役
- 14.浜野謙太 百音が働く森林組合の課長・佐々木翔洋役
- 15.でんでん 森林組合の古参職員・川久保博史役
- 16.西島秀俊 有名な気象キャスター・浅岡覚役
- まとめ
【おかえりモネ】あらすじをどこよりも詳しく紹介!

朝ドラ104作目となる「おかえりモネ」は、今を生きるすべての人に捧げる「現代ドラマ」となっています。
気象予報師という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていくという希望の物語です。
本作のヒロインは「海の町」宮城県気仙沼出身で、キャッチコピーは「私、10分先の未来を予測したいです!」となっています。
主人公・永浦百音(ももね)は、自然豊かな宮城県気仙沼で、両親と祖父、妹とにぎやかに暮らしていました。
モネのおじいちゃん役、藤竜也さんのFacebookより。
「お父さんのごと、困ってんなら、何もできないけど メールとか、電話とか、聞くから・・」
モネの優しさ、亮くんの心情。私これ耐えられるかな、涙で前見えなくなるかも。#永瀬廉#おかえりモネ pic.twitter.com/p8J96Z4QM7— まなみん (@2255_syouren) February 1, 2021
今でも地元で撮影してたなんて夢のようで
はやく及川亮にあいたいです#永瀬廉#及川亮#おかえりモネ#気仙沼 pic.twitter.com/EnSvyDSfXX
— 及川りょうちん (@kingxnagase) February 1, 2021
高校卒業と同時に気仙沼を離れることとなり、単身登米市へ移住します。
大学受験に惨敗した百音は、祖父の知り合いである名物おばあさんのもとで働くことになり、林業や山林ガイドの仕事をはじめるのです。
ある日、東京から人気気象予報士がやってきます。

そして彼と話しているうちに、「天気予報は未来を予測できる世界」とおう感慨深い気持ちを味わいます。
「自分も未来を知りたい」と思い、気象予報士になるために猛勉強をはじめます。
しかし、気象予報士の合格率はわずか5%と狭き門で、勉強が苦手な百音は合格することができず、くじけそうになります。
しかし、登米の若手医師や地元民に支えられ、ついに合格することができました!
上京後、民間の気象予報会社で働きはじめた百音。早速この仕事の奥深さを痛感することになります。
天候次第で人々の人生が大きく変わってしまうことにきづき、周りに支えられながら成長していきます。
数年後、一人前の気象予報士となった百音は、大型台風が町を破壊していくのを目の当たりにします。
おはようございます。#おかえりモネ の舞台、#気仙沼 の今朝は真っ白です。
ちょっと久々に雪が積もりました。
お越しになられる際はどうぞお気をつけて。 pic.twitter.com/w56cs7k7dE— 気仙沼プラザホテル (@kesennuma_plaza) February 4, 2021
そこで、これまでの経験を生かし、故郷の役に立つために気仙沼へ戻ることに決めたのです。
「たぶん良くはならない未来」「なんだかよく分からない他者」そんな未来が見えない不安を抱える人々に、まっすぐ駆け抜けていくヒロインの姿が突き刺さることでしょう!
【おかえりモネ】キャストや相関図まとめ

続いて、おかえりモネのキャストについて紹介していきます!
1.清原果耶 ヒロイン・永浦百音 役

1995年生まれのヒロイン。気仙沼湾沖の自然豊かな島で育り、明るく伸び伸びとした性格。中学時代はアルトサックスにはまっていました。
高校卒業と同時に故郷から離れ、登米市の森林組合で働き始めます。そこで天気予報という仕事に惹かれ、気象予報士を目指すようになります。

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2.永瀬 廉 才能あふれる若き漁師・及川亮 役

高校卒業後に漁師見習いとなります。運動神経抜群で気配り上手のため、とにかく女性にモテモテ。
しかし、本人はあまり恋愛に興味が無く飄々としています。百音とは幼少時から仲がよく、気心が知れた仲なのですが、実は父親との関係に悩んでいることを誰も知りません。
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3.恒松祐里 明るくおしゃべりな幼なじみ・野村明日美 役

保育園から百音と仲良しの幼なじみ。明るくさばさばした性格で、とにかくおしゃべりです。
両親は島で唯一のスーパーを経営しています。高校卒業後、仙台の大学に進学して学生生活を満喫しています。
昔から一途に亮に片思いをしているのですが、なかなか振り向いてもらえません。
4.前田航基 伝統ある寺の息子・後藤三生 役

島で1000年続く伝統ある寺の息子。明るく人懐っこいキャラで、学校のムードメーカー的存在です。
高校卒業後、仏教を学ぶため仙台の大学に進学しましたが、無断で逃げ出し、ひっそりと島に帰って来ました。
本当に僧侶が務まるのか、自問自答する日々を送ります。
5.髙田彪我 故郷を愛するしっかり者・早坂悠人 役

真面目でしっかり者な同級生チームの一員。おっとりした性格をしており、常に一歩引いているようなポジションですが、周りから頼りにされています。
公務員の家庭にうまれ、地域のために働くことを目指しています。電車オタクで「撮り鉄」な一面も。
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6.浅野忠信 かつて天才漁師と言われた男・及川新次 役

亮の父親。以前は気仙沼でカリスマ漁師として有名でした。百音の父・耕治と昔からの親友で、母・亜哉子が産気づいたときに嵐の中を船を出し、赤ん坊の命を守りました。
震災で自分の船を失い、そこから立ち直るきっかけをつかめずにいます。
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7.内野聖陽 百音の父・永浦耕治役

百音の父。陽気で屈託ない性格で、実家の漁業を継がずに地元の銀行に勤めています。
若いときはトランペット奏者で、百音が音楽に興味を持つきっかけを作っています。
娘を溺愛しており、故郷を離れる百音が心配でたまりません。そして、妻の亜哉子には頭があがらない典型的な恐妻家です。
8.鈴木京香 百音の母・永浦亜哉子役

仙台出身の元小学校教師で百音の母。生真面目な性格で、耕治と結婚後は、島の人々の温かさに惹かれ、移住しています。
義父の牡蠣養殖業を手伝いつつ、亡き義母が切り盛りしていた民宿を再開すべく奮闘しています。
百音を信じて応援する、よき理解者でもあります。
9.蒔田彩珠 百音の妹・永浦未知役

2歳年下の百音の妹。勉強が得意で、先を読み行動するしっかり者です。
百音とは真逆の性格ですが、昔からとても仲の良い姉妹です。父と姉に代わって自分が家業の養殖を継ごうとしています。
のちに水産試験場に就職しますが、不器用で意地っ張りな性格もあるようです。
10.藤竜也 百音の祖父・永浦龍己役

海をこよなく愛する真面目な牡蠣養殖人で百音の祖父。若い頃は遠洋漁業のマグロ船に乗り、現在は養殖業に転向しています。
手間ひまかけた牡蠣づくりが人気を呼び、お取り寄せするファンも多いです。寡黙で頑固ですがとても優しく、百音たちに海や森の豊かさを教えてきました。
11.竹下景子 百音の祖母・永浦雅代役

百音の祖母で故人。生前、龍己の漁業を支えつつ自宅で民宿も経営していました。
深い愛情とあたたかさがあり、百音の同級生たちは今でも慕っています。病気で他界してしまいますが、今でもを空から見守り続けています。
12.夏木マリ 姫と呼ばれる資産家・新田サヤカ役

登米の資産家。伊達家家老の子孫という噂もあり、「姫」と呼ばれています。
所有している山林を森林組合に託し、カフェや診療所を営んでいます。
百音の祖父・龍己と昔からの知り合いで、登米にやって来た百音を下宿させます。豪快で懐が深く、百音に森の豊かさや厳しさを教えてくれます。
13.坂口健太郎 診療所の医師・菅波幸太朗役

サヤカが開設した診療所の医師。大変優秀で東京の大学病院に籍を置きつつ、1週間おきに診療所へきています。
地域医療には興味なく、いつも不愛想です。百音とも合わなかったのですが、百音に気象予報士の勉強を教えることで距離を縮めます。
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14.浜野謙太 百音が働く森林組合の課長・佐々木翔洋役

百音が働く森林組合の課長。サヤカの急な思いつきにいつも振り回されていますが、日夜働く働き者です。
百音に林業や森林セラピーなど、いろいろな事業について教えてくれます。伊達藩時代から続く伝統芸「能」の伝承者でもあります。
15.でんでん 森林組合の古参職員・川久保博史役

森林組合の古参職員。木に関する知識や経験が豊富で、定年退職後も嘱託職員となって働いています。
のほほんとしているように見えますが、誰よりも未来を考えており、新事業開拓にも積極的に取り組んでいます。
16.西島秀俊 有名な気象キャスター・浅岡覚役

テレビで有名な気象キャスター。やわらかい人柄で、登米を訪れた際に百音に「気象予報士は未来を予測できる世界」ということを教えてくれます。
東京の民間気象予報会社で働き、「気象ビジネス」にも精力的に取り組んでいます。のちに上京した百音の上司となる人物です。
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まとめ
今回は朝ドラ「おかえりモネ」のあらすじについて紹介しました!
久しぶりの現代ドラマということで、放送前からすでに期待が高まっているようですね!
キャストもとても豪華で、今から放送が待ちきれないですね!
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