ネタバレ

【危険なビーナス】第7話ネタバレ感想!

危険なビーナス7話

東野圭吾さん原作の小説をもとに、妻夫木聡さん主演でドラマ化され話題となっている「危険なビーナス」。

2020年11月15日に第6話が放送され、ますますこれからの展開が気になってきますよね。

今回は第7話のネタバレ&感想をまとめてみました!

危険なビーナス第7話のネタバレ

伯朗(妻夫木聡)楓(吉高由里子)は小泉の家を探っていく中で、明人(染谷将太)が以前小泉の家に来た際に母・禎子(斉藤由貴)が亡くなったというお風呂場をじっと見つめていたことを知ります。

そして禎子が亡くなる少し前、なぜか佐代(麻生祐未)が同じ場所を訪れていたことも・・・。。

禎子と佐代はどのような関係にあったのか、母を殺した真犯人は佐代なのか・・・?

動物病院へ戻った伯朗と楓は、小泉の家にあったアルバムを見ながら推理していきます。

そんな伯朗と楓の様子を、怪しい黒服の男が外から見ていました・・・。

伯朗は矢神家を訪れ、寝たきりの康治(栗原英雄)から母がなぜ死んだのか、真相を聞き出そうとします。

しかし康治は、「あきとにうらむな」という意味深なメッセージを文字盤に残し、眠りに落ちてしまいました。

禎子と佐代について康治からは何も聞き出せず、伯朗と楓は直接佐代に話を聞こうとします。

その一方、勇磨(ディーン・フジオカ)は密かに康治の研究室を探索していました。

そこである幾何学模様の画を見つけ、勇磨は牧雄(池内万作)が追い求めている30億の遺産よりも「価値あるもの」につながる重要な資料だとにらみます。

それをネタに勇磨は楓にアプローチをかけてきて・・・




危険なビーナス第7話の感想とネットの声は?

いよいよ後半にさしかかってきた危険なビーナスですが、ネット上から感想を拾ってみました!

皆さんから続きが気になって仕方ないという興奮が伝わってきますね!




危険なビーナス第8話の予告動画

伯朗(妻夫木聡)の自宅に突然押しかけてきた牧雄(池内万作)。牧雄は脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言ってきます。

その記録には伯朗の実父である一清(R-指定)の脳腫瘍に関する研究データが記されており、そのデータは人類の未来において大変重要な発明に繋がるといいます。

そしてその研究資料は、康治から伯朗の母・禎子(斉藤由貴)が受け取っているはずなので、伯朗こそ探すべき者だと断言します。

牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」は、この研究記録を指していたのです。

義父・康治の治療を受けた直後に、伯朗の実父・一清が若くして亡くなったということは・・・。

康治は、母・禎子を自分のものにするために、患者だった一清を意図的に殺したのでは?と疑います。そして楓(吉高由里子)は、当時の康治を知るある人物に会いに行くことを提案します。

その一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の存在に気づき、母・佐代(麻生祐未)に秘密で単独で行動していました。

そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、伯朗に「勇磨と楓さんはつながっている」と忠告してくるのです・・・



まとめ

今回は「危険なビーナス」第7話のネタバレ&感想について紹介しました!

回を重ねるごとに面白さがましてきていますよね。

次回「危険なビーナス」第8話も楽しみです!