ネタバレ

【危険なビーナス】第8話ネタバレ感想!

危険なビーナス8話

東野圭吾さん原作の小説をもとに、妻夫木聡さん主演でドラマ化され話題となっている「危険なビーナス」。

2020年11月22日に第7話が放送され、ますますこれからの展開が気になってきますよね。

今回は第8話のネタバレ&感想をまとめてみました!

危険なビーナス第8話のネタバレ

伯朗(妻夫木聡)の自宅に突然押しかけてきた牧雄(池内万作)。牧雄は脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言ってきます。

その記録には伯朗の実父である一清(R-指定)の脳腫瘍に関する研究データが記されており、そのデータは人類の未来において大変重要な発明に繋がるといいます。

そしてその研究資料は、康治から伯朗の母・禎子(斉藤由貴)が受け取っているはずなので、伯朗こそ探すべき者だと断言します。

牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」は、この研究記録を指していたのです。

義父・康治の治療を受けた直後に、伯朗の実父・一清が若くして亡くなったということは・・・。

康治は、母・禎子を自分のものにするために、患者だった一清を意図的に殺したのでは?と疑います。そして楓(吉高由里子)は、当時の康治を知るある人物に会いに行くことを提案します。

その一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の存在に気づき、母・佐代(麻生祐未)に秘密で単独で行動していました。

そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、伯朗に「勇磨と楓さんはつながっている」と忠告してくるのです・・・




危険なビーナス第8話の感想とネットの声は?

いよいよ核心に迫ってきた危険なビーナス第8話。ネット上で感想をあつめてみました!

物語も終盤に差し掛かり、みなさんの考察合戦も白熱していますね!




危険なビーナス第9話の予告動画

伯朗(妻夫木聡)母・禎子(斉藤由貴)の死の真相、明人(染谷将太)の失踪、後天性サヴァン症候群についての康治(栗原英雄)の研究記録とさまざまな謎がかさなり混乱していました。

それらの関係が事件の真相を解くカギになるのか?そして、楓(吉高由里子)は伯朗を裏切って、勇磨(ディーン・フジオカ)とつながっていたと知り、悩み苦しんでいることを元美(中村アン)に相談します。

翌朝、楓が勇磨と共に「誤解を解きたい」ということで伯朗のもとにやってきました。

おどろくべきことに勇磨は伯朗に手を組もうと提案します。

康治の研究記録をどうしても手に入れたい勇磨は、その代わりに明人捜しに協力するというのです。

楓も3人で明人捜しをしようといいますが、伯朗は楓への不信感がぬぐえず、2人を追い返してしまいます。

康治の死期がどんどん迫っていく中、矢神家で親族会が開かれました。

遺産相続人として指名されている明人が帰ってこなければ、遺産は親族で均等に分けあうしかありませんが・・・。

重苦しい空気の中、波恵(戸田恵子)が衝撃発言をします!

“楓は本当に明人の妻なのか”という疑問をもった伯朗は、元美とともに楓の正体を探るべく実家だという焼き鳥屋を訪ねますが・・・。



まとめ

今回は「危険なビーナス」第8話のネタバレ&感想について紹介しました!

回を重ねるごとに面白さがましてきていますよね。

次回「危険なビーナス」第9話も楽しみです!