塩顔ブームとともにブレイクした高橋一生さん。その色気と抜群の演技力で人気をあつめていますよね。
そんな高橋一生さんですが、テレビに出演するたびに「鼻に大きな傷跡がある」と話題になっているのです。
今回は高橋一生さんの鼻の傷の理由について調査しました!
高橋一生の鼻の傷の理由が衝撃的!

高橋一生さんはたしかによく見てみると、鼻に傷跡のようなものがあります。
普通にテレビで拝見するかぎりはそこまで気になりませんが、顔がアップになったときは少し目立つような気がしますね。
#岸辺露伴は動かない
高橋一生が今までどのドラマでもそのままだった鼻の傷を隠してるんですよね、めちゃくちゃ驚き。露伴先生を演じるために普段と声も全然違う、覚悟を感じる。無理矢理の実写化じゃなくて現実に落とし込んだ世界観なのが良い。 pic.twitter.com/T7WL3SQ9cj— usagininaru (@devenirunlapin) December 28, 2020
高橋一生の鼻のキズ?が気になって、ええシーンなのに集中できない#わろてんか pic.twitter.com/T41wSIVDi7
— のりぞお (@norizochan) January 25, 2018
視聴者からは「子どものときに出来たのではない」「整形しているのでは」という憶測がとびかっています。
アップにすると結構深い傷跡のように思えますし、小鼻から鼻の頭にかけて円形状に傷跡があるようです。
この傷跡について「鼻の整形あと?」という噂もあったのですが、このような形に跡が残るとは考えにくいですよね。

一部では、「元カノが傷跡の原因」というなんだか恐ろしい噂もありますが・・・
この政次を見ると「高橋一生の鼻の傷」の意味を考えてしまう。
顔の傷って幸せな場面では大して気にならないけどこういった悲痛な場面ではどうしても目についてしまう。傷があるだけで無意識的にそこに意味が生まれるから、「顔に傷がある俳優が好き」と仰る監督の言うことも分かる気がする#高橋一生 pic.twitter.com/DHOPT1ZrGK— たたたん (@kudaranzo) January 27, 2018
東京ディズニーシーも15周年を迎えたことだし、そろそろ高橋一生の鼻の傷跡型アトラクションを作り出すべきだと思いながら梨食べてる。#高橋一生 pic.twitter.com/Gv2IEH0EXb
— さそり (@Shirasu_Ika) September 6, 2016
これは「元カノに激怒したときに傷を付けられた」という話のようです。
高橋一生さんが過去に熱愛を報道されたのは尾野真千子さんと田中麗奈さん。
もしケンカして暴力をふるったのが尾野真千子さんか田中麗奈さんだったら・・・というのは、ちょっと考えにくいですね。
下手なことをすれば女優声明を失う裁判沙汰になりかねませんしね。
この噂はガセネタだと思いますが、では傷の原因はなんだったのでしょうか?
高橋一生の鼻の傷の病名や癌の噂は本当?

高橋一生さんは以前トークイベントに出席した際、鼻の傷跡につい「鼻の横にできたできものが大きくなってしまい、それを切除するために手術した」と自ら話していました。
高橋一生さんは2008年9月~2010年にかけて、仕事をほぼ休んでいます。この期間に手術をおこない、傷の回復を待っていたようです。
「病魔が高橋さんを襲ったのは、そのころ。彼にはずっと鼻の右側にデキモノがありました。彼はそれが気になって08年秋に病院に行ったそうです。そしたら『すぐに手術して腫瘍を摘出する必要があります』と深刻な診断が。鼻の内側ではなく表面からメスを入れる手術だったため、傷痕が残ってしまう可能性も指摘されたそうです。
09年に摘出手術をうけたそうです。手術は無事成功したそうですから安心したとか。でも、鼻に大きい手術痕が残ってしまって……」
女性自身より引用
一部から「癌なのでは」と指摘されていましたが、このデキモノの正体は「粉瘤(ふんりゅう)」といい、皮膚内部に袋状のものができ、新陳代謝で剥がれ落ちるはずの角質がたまってしまう病気です。
こないだ録画してあった
竜の道見てたんやけど高橋一生くんて鼻えらい怪我した後あんやなぁ
若い頃に単車でまくれたか?
どつかれたんかなぁ? pic.twitter.com/O7rFxidPje— 月亭主任補佐見習い【鬼滅の刃非公認】 (@0722fujusan) September 13, 2020
初期はニキビのような状態なのですが、老廃物で塞がっていき、どんどん溜まって10cmを超える大きなできものになる場合があります。
粉瘤が破裂すると膿が体内に放出され、命の危険もあるそうです。
放っておくと取り返しの付かないことになるとわかった高橋一生さんは、苦渋の決断で手術を受けたようですね。

一時期その手術跡がとても目立っていた高橋一生さんですが、最近はあまり目立たなくなってきています。
鼻の傷がいいというツイートを見かけ嬉しくなった。顔がアップになる場面、そこには一人の生身の人間が居る。傷は作品の一部となり、強い説得力で人生を物語る奥行きを生み出している。傷はもはや高橋一生の象徴となっている。#高橋一生 #ロマンスドール pic.twitter.com/J4sAnx7oM0
— GONTA (@GONTA26260063) January 29, 2020
結構大きな傷跡だったので、目立たなくなったということは皮膚移植手術をしたのでしょうか・・・?
しかし皮膚移植は術後最低1ヶ月以上の期間絶対安静にしなければならず、2010年以降途切れることなくドラマや映画に出演していた高橋一生さんには無理だと思います。
皮膚移植手術はかなりリスクもありますし、俳優さんは顔も大事な商売道具ですので、リスクを負ってまで手術はしないでしょう。

実際に手術直後はかなり傷痕が目立ってしまい、病気が完治するのかわからない不安を抱えて闘病生活を送っていたそうです。
鼻の傷がいいというツイートを見かけ嬉しくなった。顔がアップになる場面、そこには一人の生身の人間が居る。傷は作品の一部となり、強い説得力で人生を物語る奥行きを生み出している。傷はもはや高橋一生の象徴となっている。#高橋一生 #ロマンスドール pic.twitter.com/J4sAnx7oM0
— GONTA (@GONTA26260063) January 29, 2020
これから俳優として飛躍していくときっだったので、絶望してもおかしくない状況ですよね。
「写真だと修整しているからか分からないのですが、テレビなどの映像は修正ができないので傷痕が分かります。事務所は写真掲載に気をつかいリタッチすることも。話題になった『an・an』のグラビアは手術痕が隠れるような角度の写真ばかりでした」
女性自身より引用
手術後はじめての仕事は舞台だったそうで、テレビや映画のように顔がアップになる仕事よりは大丈夫と考えたみたいですね。
周りは心配していましたが、高橋一生さんの回復力は凄まじいものだったそうです。精神的にも強い人なんですね。
まとめ
今回は高橋一生さんの鼻の傷について紹介しました!
粉瘤という聞きなれない病気ですが、手術したことで傷跡が残り、辛い闘病生活を送っていたようですね。
今ではほとんど傷も目立たなくなり、完全に役者として復活したようですね。
今後の活躍も楽しみです!