若いころから現在にいたるまで、多数の作品に出演している竹野内豊さん。
正統派な2枚目として、若いころからそのイケメンっぷりはかなり目立っていましたよね。
今回は、竹野内豊さんの若いころについて調べてみました!
竹野内豊は若い頃からかっこよすぎる!

竹野内豊さんは母と姉が、雑誌モデルのオーディションに勝手に応募し、そのことがきっかけで芸能界デビューしています。
モデルとして雑誌に登場してからは、俳優に転身し、1994年に放送されたドラマ『ボクの就職』が初出演となりました。
竹野内豊さんの若い頃の顔面が好きすぎる
(今もめちゃくちゃかっこいい) pic.twitter.com/wKGz2SYD01— 芽依 (@96_me___i) January 21, 2021
デビュー当時からそのかっこよさは際立っていましたが、特に注目を集めたのは1997年に出演した「ビーチボーイズ」ではないでしょうか。
反町隆史さんとW主演をつとめ、ワイルドな「海の男」を演じ、色気たっぷりの見た目から大ブレイクとなります。
何ゆえ今更、やまとなでしこ?
だったら夏だしビーチ・ボーイズじゃね?どうでもいいけど、若い頃の竹野内豊は正に遠藤遼一そのもの。 pic.twitter.com/EQxlmAthKZ— バニラ (@DGJ3LrW9H6OTCLt) July 6, 2020
当時の写真をみても、そのイケメンっぷりはすさまじいですよね。ドラマの雰囲気とマッチして、まさに「ビーチボーイズ」という言葉がぴったりです。

そのほかにも、『星の金貨』『ロングバケーション』『真夏のメリークリスマス』『ヤンキー母校に帰る』といった人気作品に立て続けに出演しています。
竹野内豊さんの若い頃の顔面が好きすぎる
(今もめちゃくちゃかっこいい) pic.twitter.com/wKGz2SYD01— 芽依 (@96_me___i) January 21, 2021
最近でも『素敵な選TAXI』『グッドパートナー 無敵の弁護士』『義母と娘のブルース』など、ジャンルを問わず多くの作品に出演していますね。
もちろんドラマのみならず、映画でもそのかっこいい姿を見せてくれています。
若いころはギラギラした色気を感じますが、50歳を目前とした現在も、大人の魅力たっぷりでとってもかっこいいですよね。
2015年には「世界で最もハンサムな顔」で63位にランクインし、世界にも認められたイケメンなんです。
モデル時代や過去の作品でイケメン画像を総まとめ

竹野内豊さんはモデルとして芸能界に入り、雑誌に数多く出演していました。
モデル時代の画像をみても、かなりのイケメンでスタイル抜群であることがわかりますね!

その後、1994年放送のドラマ「ボクの就職」で俳優デビューを果たします。
それ以降は話題作に立て続けに出演し、人気を不動のものにしましたね。過去の作品をひとつずつ見ていきましょう。
1.「星の金貨」

1996年に放送されたドラマ「星の金貨」。このときの竹野内豊さんは、髪の毛をセンター分けにしており、レオナルドディカプリオのようなヘアスタイルでした。
短気でクレイジーな医者・拓巳を演じ、酒井法子さん演じる聴覚障害を抱えるヒロイン・彩に恋をします。
最終回の最高視聴率は23.9%を叩き出し、リメイク版も放送されたりと不屈の名作となっています。
彩と結婚の約束をしながらも記憶喪失となってしまう、エリート医師・秀一(演:大沢たかお)との三角関係も見ものでしたね。
竹野内豊さん演じる拓巳は、院長の息子というボンボンでありながら、父に認めてもらえずやさぐれた日々を送るプレイボーイでした。
純朴な彩のまっすぐさに日から、「お前を愛しているからだ」とストレートに告白するシーンは必見ですね。
2.「ロングバケーション」

1996年に放送され、社会現象を巻き起こした通称「ロンバケ」。
木村拓哉さんと山口智子さん共演のラブコメで、『星の金貨』のあとに放送されたのですが、竹野内豊さんはガラッとイメージチェンジをしていました。
小麦色に焼けた肌と、髭をはやしたワイルドな雰囲気で、またもやプレイボーイな役。
星の金貨では白衣が似合う王子系でしたが、一気にワイルド系に変化しています。
しかし、このときの竹野内豊さんも好評で、どちらかというと現在の姿に近い気がします。
当時、竹野内豊さんは木村拓哉さんと初共演で、とにかく緊張していたそうですよ!
3.「ビーチボーイズ」

1997年に放送されたドラマ「ビーチボーイズ」は、もはや説明不要の代表作といえますね。
竹野内豊さんはエリートサラリーマンの鈴木海都役を演じ、プロジェクトに失敗したことで
挫折し、長期休暇をとって海辺の民宿をおとずれます。
ニュース見て反町隆史イケメンって思った方、とりあえずGTOとビーチボーイズ見て欲しい。
なんであたし達の世代は幼顔で色気がないのだろうか。。
ビーチボーイズのとき二十歳そこそこなのに、反町隆史、竹野内豊の色気がやばすぎる。 pic.twitter.com/n4JMg60x0M
— Sakura_015 (@kittyamrtty0015) May 13, 2019
その民宿「ダイヤモンドヘッド」には、軟派な男・桜井広海(反町隆)らがおり、どんどん感化されていく、とう物語です。
サーファースタイルで、色黒の肌とTシャツが似合うさわやかな男性を熱演した竹野内豊さん。
若い頃の竹野内豊はハンパ無いイケメンだと思う❤️❤️❤️ pic.twitter.com/FtDNrpZNB2
— グレース女王 (@OBLNCWHLt6XCfN0) October 13, 2019
反町隆史さんとどっち派?なんて話題になることもり、男女ともに圧倒的な支持を集めました。
竹野内豊さんは幼少期に自然に囲まれて育ったので、もともとワイルドな魅力があったのかもしれません。
当時、サーファースタイルはみなさんロン毛が鉄板で、TシャツにGパンというシンプルなスタイルもかっこよく着こなしていましたよね。
4.「冷静と情熱のあいだ」

2001年に公開された興行収入27億円の大ヒット映画「冷静と情熱のあいだ」で、主演をつとめた竹野内豊さん。
イタリアのフィレンツェを舞台に、過去の恋人を忘れられない苦悩をかかえた男性を演じ、「日本アカデミー賞優秀主演男優賞」を受賞しています。
このときの竹野内豊さんは少しワイルドさが消え、繊細な男性という雰囲気がありますよね。
主人公の阿形順正は、大学卒業後に絵画修復士になるため、イタリアのフィレンツェにわたります。
一見順風満帆い見える生活でしたが、学生時代に愛し合った女性を忘れることができないでいました。
あるとき、その恋人がミラノにいることを知り会いに行きますが、アメリカ人のビジネスマンと幸せに暮らしていたのです。
逃げ帰るように日本に帰った阿形でしたが、学生時代に「あおいの30歳の誕生日に、フィレンツェのドゥオーモのクーポラで会おう。」という約束が頭をよぎります。
再びイタリアに戻った阿形は、約束の日にその場所に向かうのですが・・・
今までの軟派な役とは打って変わったクールで繊細な役に、竹野内豊さんのイケメンっぷりが光っています。
5.「ヤンキー母校に帰る」

2003年に放送されたドラマ「ヤンキー母校に帰る」では、竹野内豊さん初となる元ヤンキーの熱血教師役を演じています。
いままではイケメンな役を演じることが多かったのですが、この役で演技派俳優として新境地を築きます。
このドラマは“ヤンキー先生”こと義家弘介氏がモデルとなっており、実話ということとあって見た目もかなり研究したみたいですよ。
元ヤンキーということで、特に眼光がするどい竹野内豊さんを観ることができます!
まとめ
今回は、竹野内豊さんの若いころについて紹介しました!
モデル時代からかなりのイケメンで、ワイルドな姿からクールな姿まで、どんな役でもかっこいいですね!
50歳を目前とした現在もそのイケメンっぷりは健在で、これからの活躍が楽しみです!