イケメンで演技力抜群の佐藤健さんですが、なんと高校もかなりの進学校に通っていたようなんです。
今回は、佐藤健さんの高校について、調査しました!
佐藤健の高校偏差値が高すぎ!

佐藤健さんが通っていた高校は、埼玉県立越谷北高校です。
なんと偏差値は驚異の67!埼玉県内でベスト10に入るほどの超難関校です。
公立校なので、エスカレーター式でもなく、受験をして合格したのでしょう。
しかし、佐藤健さんは高校時代にブレイクダンスにハマっていたそうで、放課後はダンスの練習にあけくれ、授業中はずっと寝ていたと言います。
恋愛もまったくしておらず、彼女もできず女子と番号交換もしなかったそうですよ。
小学生「仮面ライダーになりたい」→佐藤健
厨学生「強い剣豪になりたい」→佐藤健
高校生「高校野球で革命起こしたい」→佐藤健
大人「警察になりたい」→佐藤健_人人人人人_
> 佐藤健 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/yNzavwLJG4— Zebra (@Zebra0322) January 11, 2016
部活は高校1年生のときに体操部に入部しますが、2年生で退部し、ブレイクダンスに目覚めたそうです。ダンススクールにも通い、本格的にダンスを習っていました。

高校でもブレイクダンス部を作ろうとしたのですが、1人しか集まらずに断念しています。
「人生において勝負しなきゃいけない時期はそんなになくて、僕にとってその一つは高校時代のダンスの練習だったのかなと思います。毎日練習しないと上手くならないから、ただ楽しくてやっていたのではなくて、自分にムチ打って練習していました」
芸能人学歴.comより引用
ダンスに打ち込んでいる陽キャな高校時代かと思いきや、普段は根暗で目立たず、友達もいなかったそうです。
クールなキャラになろうと思い、いつも笑わずに1人でいたため、クラスメイトには怖い人だと思われていたそうですよ。
佐藤健の高校時代カッケー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
体操服が似合う(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾尊い(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾#半分青い #あさイチ pic.twitter.com/FUpctVJph0— 神谷藍圭司Akeji Kamiya 🐶😸🐻 (@Akeji9) September 20, 2018
なんでも器用にこなしてきた佐藤健さんですが、高校時代にコンビニでアルバイトをしたときは、人生初の挫折を味わいました。
「高校時代にコンビニのアルバイトをやりたくて応募したんです。でも、コンビニってやることがたくさんあるじゃないですか。思っていた以上にやることが多くて覚えられなかったんですよ。当時、年下だけど長くやっているバイト仲間に教えてもらってばっかりで、バイト中“すみません”の連続(笑)。」
芸能人学歴.comより引用
初めて“できない組”を経験し、バイト仲間をすごく尊敬したそうです。
佐藤健は賢いのに大学進学しなかった理由とは?

偏差値67という進学校にいながら、大学には進学しなかった佐藤健さん。
大学に進学しなかった理由は、スカウトがきっかけで、俳優としてデビューしたからです。
高校時代はかなり成績優秀だったのですが、前の席に博士のような秀才がいて、その生徒とトップ争いをしていました。
最終的には勝てなかったそうですが、トップ争いができるほどの頭脳だったのですね。
私の高校に佐藤健が来ました❕❕
ほんとカッコ良くて顔ちっちゃくてスタイルよすぎだった😽💗
ありがとう pic.twitter.com/LF2lkJdgRg
— チカピ@西野家 (@chi_kanayan_318) July 7, 2016
抱き合うところも感動…😭
佐藤健さんの著書「るろうにほん」、熊本県内の全高校に配布。凄い。#佐藤健 #くまモン pic.twitter.com/Zv3ManTWrj— えりにゃん(青木琴美先生専用) (@e1r1ioui) April 7, 2017
そして、高校2年生のときに友人と原宿の竹下通りにいるところを、アミューズのスタッフに声をかけられ、スカウトされます。
当初は俳優としてやっていける自信はなく、「芝居なんか絶対無理」と思っていたそうです。しかし、いざやってみたら、意外と楽しく続けることができたそうです。

当時成績優秀でしたが、将来の夢がなかったため、俳優はとりあえずやろう、という気持ちだったそうです。
「僕も高校時代は本当にやりたいものが何もなくて、将来の夢を聞かれても答えられないような学生でした。そんな状態だけど進路を決めなきゃいけない時期に入って“どうしよう”と考えていたときに、たまたまスカウトされて今に至る、という感じです」
週刊現代より引用
そして、高校3年生のときに「仮面ライダー電王」の主役に選ばれ、ブレイクしました。
佐藤健さんにとって、ゼロからすべてを教えてくれた原点と話すほど、大事な作品になっています。
は、あいたかった
別にファンとかやないけど←
なに頑張っとん純真
はなえたちがおったときも
頑張れや、幼稚園作るんやなしに
なつかしーホール
オタ芸打ったあのホールに佐藤健が、
あー高校もどりたい pic.twitter.com/P2JeDXfD09— h (@hanazi0329) October 26, 2016
最初は“おもしろそう”から始まり、オーディションも現場も、ただ純粋に楽しいという感覚だったそうです。
佐藤健すごいわ
高校球児になったり歌手になったり人斬り抜刀斎になったり
今度は漫画家。
全部役ピッタリだし、かっこいい。 pic.twitter.com/Bq2YcinJXa— ケ ン タ (@k1mde4l) September 7, 2015
ちなみに、社会学者で評論家の古市憲寿さんが高校の先輩だそうで、その縁でよく一緒に飲みに行くほどの仲だといいます。
高校卒業後は大学進学せずに、俳優活動に専念するという決断をした佐藤健さん。かなりの進学校を卒業しているので、有名大学に進学もできたと思います。
授業で袴とは、佐藤健を活かす舞台装置(*´-`)
ドンピシャ同時期の西北大学wの自由選択体育で弓道を取ってた自分が通ります。
高校の体育にはない競技やヨットなどの合宿だけで済む競技が人気で、第3希望までに募集人数の多い無難なものを入れておかないと外れて、相撲とかに回される悲劇。#半分青い pic.twitter.com/RgZPAlQJIQ— かかまつ (@kakamatsukk) May 15, 2018
「佐藤健」高校時代の模写 #舘の絵 pic.twitter.com/z5zpc0utlb
— ちゃんたぴもっもっ🐴💜 (@tachi_oekaki) December 6, 2015
しかし、「仮面ライダー電王」や、「ROOKIES」への出演も決まっていましたので、受験をする余裕はなかったでしょう。
とはいえ、頭脳明晰なのは確かなので、その気になれば大学に行くこともできたと思います。
俳優という仕事に真摯に向き合い、一本でやっていくと決めたあたりに、佐藤健さんの芯の強さが感じられますね。
まとめ
今回は、佐藤健さんの高校について、紹介しました。
埼玉県屈指の進学校出身で、成績もトップクラスだったようですね。高校時代はブレイクダンスに励みながらも、トップ争いをするほど成績優秀でした。
スカウトがきっかけで俳優になり、この仕事一本で生きていくことを決めたため、大学には進学しなかったようです。
これからの活躍も楽しみですね!