2021年6月に第三子を出産した吉川ひなのさん。年齢を重ねても変わらぬ美貌に、女性ファンからの支持も厚いですよね。
10代から第一線で活躍している吉川ひなのさんですが、その生い立ちが壮絶だと言われているのです。
今回は、吉川ひなのさんの生い立ちについて、調査しました!
吉川ひなのの生い立ちが酷すぎる!

吉川ひなのさんは、以前自身のエッセイで、その壮絶な生い立ちを暴露していました。
1992年、12歳のときにモデルとしてデビューし、広告モデルとして大注目を集めます。
吉川ひなのさんの自伝的エッセイというか厳しい生い立ちに関する文章を読みながら、エルトン・ジョンを思い出してしまった。「ロケットマン」見たい。暴力も暴言も放置も子供の労働の対価を搾取する親も最低や。
— 梅吉 (@umekichigk) June 8, 2021
”お人形のような可愛らしさ”ということで、瞬く間にブレイクした吉川ひなのさん。
吉川ひなのちゃん第三子出産おめでとうございます👶私の憧れの人でした。今見ても可愛いけど本当にめちゃくちゃ可愛かったのよ。って何気に検索したら親が毒親だったの知ってびっくりした😱今が幸せで良かったよ。
— リタ (@beta_rira) June 22, 2021
数多くの人気ファッション誌の表紙を飾り、トップモデルの仲間入りを果たしました。
実は、仕事は嫌々ながらやるしかないという状況でした。というのも、実家はかなりの極貧生活をしていたとか。
吉川ひなのも矢部浩之も毒親の事暴露してるけど、どうして2人とも普通に連絡取り合える仲なのかな。
私も同じタイプの毒親持ちだけど、今後どんなに擦り寄ってきてももう顔も見たくないよ…
なんなら育ててもらった事と帳消しどころかマイナスで、憎しみしかないよ…— maricli@Perth (@MaricliMaricli1) June 1, 2021
子供の頃は電気がつかないことは日常茶飯事で、借金取りに追われ、玄関先で居留守を使うように言われていたといいます。
#TSUTAYA山内店
⭐️本日のオススメ本⭐️SNSやメディアでも話題の#吉川ひなの
『#わたしが幸せになるまで』発売日即品切れでしたが
再入荷しました🙌💕初めて明かす生い立ちのこと、ハワイ移住を決めた理由。心と体が喜ぶオーガニックな生き方…生き方を考えさせられる一冊。。ぜひ。。 pic.twitter.com/ALUxeROCQ9
— TSUTAYA山内店 (@tsutaya_yama) May 23, 2021
吉川ひなのさんは、芸能界デビューしてからというもの、両親の生活資金をすべて頼られていたそうです。
吉川ひなのの毒親について実母が語ってたけど、頭がおかしいから「いまさらあんな事公表されて親がかわいそう」って言ってたからな。いかれてるから斬新な視点だよ。
— ダニ大佐 (@m_e_g_megmeg) May 29, 2021
母親は専業主婦でしたが、父親も無職。職業を聞かれたら、人間国宝と答えるように言われて育ちます。
12歳から一家の大黒柱となった吉川ひなのさんは、どんな気持ちで生きてきたのでしょうか。
ある日、吉川ひなのさんは精神的に病んでしまい、仕事にいけないくなってしまいます。

最低限のお給料しか入らなくなりましたが、両親は自宅に訪れてはお金をせびってきました。
小さいころからわたしの両親はそんな感じで、支払いができなくてしょっちゅう電話が止まっていたり、学校に行く前に借金取りがきて、お母さんは今いないと言いなさいと納戸に隠れる。
母親に言われ、スーツを着た大人に玄関先でお母さんがいるのはわかってる。お嬢ちゃんが呼んでくれるまでおじさんたちは帰れないと言われ学校に行けなくなったりした。
吉川ひなのエッセイより引用
親になにをされても我慢してきた吉川ひなのさん。母に、鬼の形相で「他人にうちのことは話してはならない」と言い聞かせられます。
『普通の家のふり』をしてきた吉川ひなのさんは、子ども時代に負った深い傷を抱えたまま、大人になっていきました。
吉川ひなのちゃんの「私が幸せになるまで」読了。生い立ちについては冒頭のみで、あとは今いかに今を幸せに生きるために本心に耳を傾けながら生活する方法が描かれている。瞑想、ヨガ、デトックスとか一般的なものからもっと知られてないものまで。自律神経狂いがちな私はとても面白く読めた😄
— えみ (@eminger) May 22, 2021
輝かしい地位を自ら捨てたあとは、最低限の仕事をただこなし、お酒に逃げるようになります。
そして、20代半ばで現在の夫である保科爵介さんに出会い、2011年に結婚します。
愛されることで自己肯定感が芽生え、人生がどんどん豊かになって言ったそうです。
吉川ひなのの両親が毒親すぎるエピソードまとめ
まさに「毒親」だった吉川ひなのさんの両親。衝撃的なエピソードがいくつかあったので、紹介していきます。
1.吉川ひなのの金で豪邸建築

吉川ひなのさんは両親に、「そんなに芸能活動を長くはできないので、貯金だけはしておいてほしい」と頼んでいました。
仕事に行けなくなったときに、芸能界以外で仕事を探すので、それまでの生活費を分けてほしいとお願いしに行きます。
その生活費はもちろん、今まで吉川ひなのさんが稼いだお金でした。
しかし、両親は吉川ひなのさんのお金で豪邸をたて、通帳には家賃1ヶ月分にも満たない額しか残っていませんでした。
月々入った収入を、湯水のように使ってしまったのですね。
そのタイミングで、吉川ひなのさんの稼いだお金は、両親ではなく本人に振り込んでもらうようになりました。
吉川ひなのさんが働けなくなってからも、両親は自分たちが使うお金をせびりに来ました。
2.成人式の日もお金をせびられた

一人暮らしをしていた吉川ひなのさんの自宅には、いつも父親が待ち伏せしていました。
あるとき、郵便物でポストを開けると、成人式を知らせるハガキがきていました。
吉川ひなのってヤベエ毒親持ちだけど、正直おまんも毒親になりそうだゎぇ
ミイラ取りじゃん— 6️⃣職の死ゅご (@no_working_life) June 21, 2021
成人式はその日の数時間後だったため、「着物を着て成人のお祝いをしてもらう日だったのか」と涙を流します。
幼いころから家族に誕生日を祝ってもらったことはなく、このような形で成人式を迎えるのも自分らしいとさえ感じたそうです。
少し違うけど、毒親は似てるって話で、吉川ひなのが書いてた「成人式の日に親が家に来て貯金箱を持っていってしまった話」は、同じような話を数十年前にヤンキーだった友達から聞いた。親が急に遊びに来てお茶だけ飲んで帰った後、ふと気になり500円貯金の貯金箱を持ち上げてみたら、超軽かったと。
— みみくらげ⛅ (@mimikurage) June 14, 2021
もう寝ようと思った際に、家のチャイムが鳴り、父親が訪れます。
父親はいつものように「お金のことなんだけど……」と言った。わたしは父親に成人式のハガキを見せ、「今日わたし、成人式だったみたい」と言ってみたけど父親は興味なさそうに、「ほんとぉ……」とだけ言って、いつもの困り顔で、「お金をさぁ……」と言った。
吉川ひなのエッセイより引用
我が子の大事なお祝いの日でも、まったく興味を示さない父親。お金のことしか頭にない両親に育てられた吉川ひなのさんの苦悩は、計り知れないですね。
まとめ
今回は、吉川ひなのさんの生い立ちについて、紹介しました。
極貧生活だった幼少期から、芸能界入りで一躍トップスターになった吉川ひなのさん。
しかし、毒親によって稼いだお金のほとんどを持っていかれ、辛い時期をすごしていました。
現在は幸せな家庭を築き、豊かな人生を送っているようで一安心ですね。
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