二階堂ふみさんといえば、若手女優の中でもかなりの実力派として知られていますよね。
同世代の中でも演技への情熱が抜きんでており、大胆な塗れ場を演じることでも話題になっています。
今回は、二階堂ふみさんが脱いだ作品について、調査しました!
【画像】二階堂ふみがぬいだ映画やドラマを総まとめ!リバースエッジ」や「人間失格」は過激すぎ!?
過去に二階堂ふみさんが過激なシーンを演じた作品は、いくつかありました!
一つずつ紹介していきたいと思います。
1.「私の男」
2014年公開の映画『私の男』は、桜庭一樹原作の小説がもととなっています。
部隊は北海道。二階堂ふみさんは孤児の少女を演じ、浅野忠信さん演じる遠縁の男が、禁断の愛にハマっていくとうストーリーです。
二階堂ふみさんは撮影当時19歳の若さでしたが、濃厚で妖艶なラブシーンを演じています。
二階堂ふみが「お父さん…しよ」と、語りかけるシーンは必見です。

実の父と娘という禁断の恋。この一言は、ラブシーンへの布石となっています。
#私の男
率直に言って、気持ちが悪い。育ての親を誘惑し、翻弄する少女。
劣情を煽るあの表情、二階堂ふみはホント上手。
15歳~OLまで無理なく演じてるし流石です。
演技は皆、いいと思うの。だがしかし!
台詞が聞き取れない!
キス等性的な音は酷い!
浅野氏は胸毛剃って出直して
(好みの問題) pic.twitter.com/4Lx0nVV6Ku— 水のようなつけ心地。(ゾンビーバー部平部員) (@mrkoikelovesmen) January 28, 2019
19歳でこの色気を出せるのも、さすがの演技力ですね。
二階堂ふみさんは、原作の小説を中学生の頃に読んでいたそうで、熊切監督に会った時から運命的なものを感じていました。
センセーショナルな「近親相姦」シーンは、下着姿だったものの、かなり濃密な絡みとなりました。
2.『この国の空』

2015年公開の映画『この国の空』でも、過激なラブシーンを演じています。
終戦間近の東京が舞台で、二階堂ふみさん演じる19歳の少女の家の隣に、ある男が引っ越してきます。
妻子を疎開させているこの男は、長谷川博己さんが熱演していました。
8月7日(金)掲載のEX「シネクラブ」は、二階堂ふみさんと長谷川博己さんが登場。映画「この国の空」(8日公開)で、戦時下の日本で許されぬ恋に落ちた男女を熱演した2人が考えたことは・・・。(文・岡本耕治、写真・栗橋隆悦) pic.twitter.com/9McWvUTymq
— SANKEI EXPRESS (@EX_editor) August 4, 2015
隣人の面倒を見ているうちに、少女はだんだんと性に目覚めていきます。
二階堂ふみさんが、裸のまま庭で身を清めているシーンは必見です。
戦時中の女性をリアルに演じていて、昭和の艶っぽさを感じた、と業界内でも話題になりました。
3.『蜜のあわれ』
2016年公開の映画『蜜のあわれ』も、小説が原作となっています。
二階堂ふみさんは金魚の役となっており、相手役は大杉漣さんが務めています。
老作家と金魚という絶妙なふれあいが見どころとなっています。
「密のあわれ」鑑賞。
二階堂ふみちゃんの金魚はかわいい
ただごめんなさい私はだめでしたが、
高良健吾の芥川龍之介だけは本当に耽美でその瞳が芥川だった。
鋭くて心の奥底まで見られそうで少し冷たい。
なんだ、この人の色気は
所作も瞬きですら本当に美しい。
ため息しかでなかった◎#密のあわれ pic.twitter.com/rRXmwVS3SF— カリメロ。 (@mero198x) November 27, 2018
二階堂ふみさんは大杉漣さん演じる老作家を誘惑し、「おじさまのツバで継いでほしいの」と過激な台詞を連発します。
ひたすら妖艶な会話を繰り広げるこの映画では、二階堂ふみさんがフルヌードを見せています。
さらには、真木よう子さんとのラブシーンも必見です。
4.『リバーズ・エッジ』

岡崎京子原作の映画「リバースエッジ」。
なんとこの作品では、二階堂ふみさん自ら行定勲監督に脱ぐことを提案しました。
本人いわく、『早く映画で脱ぎたくて、脱ぐタイミングを探していた』とか。
#岡崎京子 はヘルタースケルターしか読んだことないけど
内容はヘビーそうだな😬#ジオラマボーイ・パノラマガール二階堂ふみが #リバーズ・エッジ で 脱いだ時はちょっとショックだったしな pic.twitter.com/7wH4YeaKG7
— Yves klein (@Yveskleins1) June 29, 2020
二階堂ふみ脱いだね~❕Σ(゚ω゚ノ)ノ
てかこの映画面白そうじゃん⤴😄 pic.twitter.com/mUgA0uRDMD— あつお (@junkie0130) February 22, 2018
主人公・ハルナを演じる二階堂ふみさんは、岡崎京子さんが描いたコマのように、美しい裸を惜しげもなく披露しています。
ただいやらしいだけではなく、可愛らしさでも洗練されており、性格の魅力も表現しているようにも見えました。
「男の必死のピストンにも上の空。果てた男を突き飛ばして全裸でベッドから出てきて御開帳してくれるんですが、暗がりの中、テレビ画面の明かりに照らされて浮かび上がるおっぱいはまさに完璧なお椀型。注目すべきは、無造作に放り出しているものの、実は、指で弾けば“あはぁ~ん”と悩ましい声を上げてしまうに違いない、ギュッとしまった敏感エロ乳首です。ヒップもムッチリと肉感的でありながら、ウエストラインはキュッとくびれている、リアリティー溢れる理想的ボディーといえるでしょう」
週刊現代より引用
二階堂ふみさんが実質初めて脱いだとされる映画で、見事な美しいからだを披露しています。
5.『人間失格 太宰治と3人の女たち』

リバースエッジに続き、見事な美巨乳を披露していたのが、小栗旬さん主演映画「人間失格」。
二階堂ふみさんは、小栗旬さん演じる太宰治と心中する愛人の富栄を熱演しました。
映画「人間失格」のキャスティングが宮沢りえ沢尻エリカ二階堂ふみちゃんで監督・蜷川実花って最強すぎるんでは pic.twitter.com/FZrU68FFTP
— お (@duuuungo69) February 5, 2019
太宰の妻・美和子を演じる宮沢りえさんや、愛人・静子を演じる沢尻エリカさんも濡れ場があるものの、セミヌード止まりです。
二階堂ふみさんだけが堂々と乳首も見せ、女優魂を見せつけられたような作品になっています。
監督蜷川実花の人間失格、小栗旬が太宰治役で宮沢りえ、二階堂ふみ、沢尻エリカと関係を持ってるんだけど、蜷川実花の色彩(その他諸々)のセンスが圧倒的に正しいのはさることながら小栗旬のこの変わりよう!化け物かなって思ったよね!!!!てか蜷川実花の感覚が正し過ぎる…あまりにも妖艶だ… pic.twitter.com/89vQPtN4px
— 凜な気がする (@theory00logic) August 10, 2019
太宰治から誘惑されたときは、「恋愛するなら死ぬ気でしたい」と答え、狂気さえも感じます。
子供がほしいと考える富栄と、どんどん憔悴していく太宰治の温度差も必見です。
二階堂ふみさんのラブシーンは、かなり過激で直接的でした!
そんな二階堂ふみさん、スタイル良すぎ!と話題になっていますね。
【画像】二階堂ふみはスタイル良すぎ!身長・体重やカップ・スリーサイズを徹底調査!

まとめ
今回は、二階堂ふみさんが脱いだ作品について、紹介しました。
まだ10代のろから過激なラブシーンに挑戦し、話題になっていたのですね。
同世代の女優でも抜きんでた存在で、今後も必要とあれば過激な濡れ場もいとわないのでしょう。
これからの活躍も楽しみですね!
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