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恋愛事情

重岡大毅がジャニーズWESTでセンターの理由は?ジュニア時代や経歴について調査!

重岡大毅さんといえば、ジャニーズWESTとして活動している一方で、俳優としても多くの作品に出演しています。

ジャニーズWESTではセンターを務めていますが、「なぜセンターなのか」と思う方もいるようです。

今回は、重岡大毅さんがジャニーズWESTでセンターになった理由について、調査しました!

重岡大毅がジャニーズWESTでセンターの理由は?

重岡大毅さんは、2008年に「中山優馬w/Hey!Say!7WEST」のメンバーとなりました。

現在ジャニーズWESTにいる神山智洋さん、藤井流星さん、小瀧望さんも同じグループ出身です。

この段階で重岡大毅さんはセンターではなく、圧倒的オーラの中山優馬さんがセンターを務めていました。

その後、絶対的センターである中山優馬さんが「中山優馬w/B.I.Shadow」「NYC」で活動するようになったため、6人で7WESTとして活動を開始します。

この頃から重岡大毅さんがセンターを務めるようになりました。

2012年には新垣佑斗さんや竹本慎平さんがジャニーズ事務所を退所したため、7WESTは4人での活動になります。

そして、重岡大毅さんは初のソロ曲「負けへんでBaby」をリリースし、センターとしての風格を見せつけることになりました。

もうこの頃には、西のセンター=重岡大毅さんという認識があったようですね。

重岡大毅さんのセンターは特殊だと言われていますが、それは他のグループにある華やかさの種類が違うからだそうです。

固定センターといえば、亀梨和也さんや山田涼介さん、佐藤勝利さんといった顔面の華やかさがありますよね。

そのため、ジャニーズWESTでは小瀧さんが最もセンターにふさわしいという意見もありました。

実は、ダンスや歌も未経験の重岡大毅さん。経験がまったくないということでも、なぜセンターに?と思われている方が多いようです。

しかし、重岡大毅さんは華やかさとかスター性があるわけではなく、その親しみやすさや周りを輝かせるパワーで選ばれた、と言われています。

そして、誰よりも努力家で、アイドルとしての自覚を持っているのも、センターにふさわしいですね。

最初は「ジャニーズWEST4」でのデビューが決まり、その後藤井流星さん、神山智洋さん、濱田崇裕さんを加えた7人でデビューに変更になります。

重岡大毅さんは誰よりも「7人」でのデビューを諦めなかったそうです。

プロ意識が強くてずっと黒髪ですし、ピアスも開けずにスキャンダルとも無縁です。

そういう真面目なメンバーが、グループのセンターを務めているのは素晴らしいことですね。

事務所のレッスン後も公園で自主トレしたり、コンサートにも自分の意見を取り入れメンバーとぶつかり合ったりと、デビューを迎えるまで人並み以上の努力をしてきました。

よって、エース=小瀧望さん、センター=重岡大毅さんという図式になっているんですね。

仕事に関しては“ド”がつくほど真面目だが、ふだんはお笑い大好きのお調子者キャラな一面も持つ。ふだんからイタズラグッズをカバンにしのばせていたり、メンバーから「からみがウザい(笑)」とチクられることもしばしば。
また、恋愛に対して奥手なエピソードが多いため、非リア充キャラとしていじられることも。それでも構われていることが嬉しくて仕方ないといった様子なのも、好感が持てる一因かもしれない。
Yahooニュースより引用

仕事はしっかりしていますが、少年の心も忘れていないというのは魅力的ですね。

センター=ビジュアル面で秀でるというのも大事ですが、人間味が愛される理由なんでしょうね。




重岡大毅のジュニア時代や経歴について調査!

重岡大毅さんは14歳の時にジャニーズ事務所に入所しましたが、最初はジャニーズにまるで興味がなかったそうです。

「中2のとき、職業体験ってのをやったんです。5人ひと組班を組んで。ジャニーズに入りたいって思ってる友だちとたまたまいっしょで。同じ班の女子もジャニーズが好きで。“私、履歴書の送り方しってるよ”って話をしてた流れで“重岡もどうや?”って誘われて」
芸能人学歴.comより引用

重岡大毅さんはテニス部を辞めてゲーム三昧の生活をしていたため、何か真剣に取り組みたいと思っていたところ、応募の話が出たそうです。

応募してから半年後に書類選考に合格したのですが、その頃はすでに応募したことを忘れていたといいます。

重岡大毅さんは前述したように、歌もダンスもできなかったので、合格した理由がまったく理解できなかったそうです。

入所後は、関西ジャニーズJr.の一員として活動をスタートしていました。

重岡大毅さんは中学時代からかなりモテていたそうで、卒業式に学生服のボタンがすべてなくなってしまうというエピソードがありました。

その周りを引き付ける魅力を感じたから、合格できたのかもしれませんね。

中学卒業後は川西北陵高校へ進み、サッカー部に入りたかったのですが、ジャニーズ入りをしていたので入部はしなかったそうです。

高校1年生でドラマ『DRAMATIC-J』にて俳優デビューを果たし、徐々に忙しくなっていきます。

この高校は偏差値58の進学校なので、勉強も大変だったと思いますが、芸能活動と両立していたのは素晴らしいですね。

 

それ以降も「サムライ転校生」「誰も知らないJ学園」とドラマに出演したり、舞台にも出演して仕事中心の高校生活を送っていました。

関西ジャニーズJrのメンバーとして活動し、高校卒業後にジャニーズWESTとしてデビューし、現在に至ります。




まとめ

今回は、重岡大毅さんがセンターの理由について、紹介しました。

歌もダンスも未経験の重岡大毅さんですが、努力家でプロ意識が高いからこそ、センターに抜擢されているのだと思います。

14歳でジャニーズ事務所に入所し、多忙な日々を送りながらも、進学校を卒業するなどかなりストイックな一面も持っていることが分かりました。

これからの活躍も楽しみですね!