和田アキ子さんといえば、大物タレント・歌手として有名ですよね。
「アッコにおまかせ!」などの長年続いている番組を持っていますし、ずっと精力的にお仕事をこなしているイメージです。
もちろん、かなりの額の年収を稼いでいることと思いますが、実は月給制なので、そこまで高くないのでは?という意見もありました。
今回は、和田アキ子さんの年収について、調査しました!
和田アキ子の年収やギャラは月給制の真相!

和田アキ子さんの推定年収は、およそ2億円だといわれています。
その根拠としては、和田アキ子さんが以前番組で、「事務所がホリプロでなければビルが10棟建っている」と暴露していたのです。
そのため、現在の年収は最低2億円ぐらいなのでは?と言われるようになりました。
長年芸能界で活躍している和田アキ子さんにしては、思ったより少ない印象ですね。
#古畑任三郎で見たかった犯人役
和田アキ子さん pic.twitter.com/dqT3yshdL6— むらさめ (@murasame201) December 10, 2021
和田アキ子さんは、大手芸能事務所の「ホリプロスカウトキャラバン」に所属しています。
ホリプロは、自身で「固定給」「歩合制」を選べるようになっています。
和田アキ子さんと、推薦者のデザイナーさんと。
良い記念写真になりましな
、 pic.twitter.com/CcjbGVxKpj— 湯川れい子 (@yukawareiko) December 15, 2021
誰しも最初は売れるまでに時間がかかるので、生活できるように「固定給」を勧められるとか。
和田アキ子さんは、社長じきじきにスカウトされて歌手でビューしたのですが、最初は売れずに固定給を選んだようですね。
『引退した紳助さんと給料を見せっこした』『紳助さんは自分の20倍だった』
googlnewsより引用
とありますので、島田紳助さんの20分の1しか稼いでいなかった、ということになりますね。

和田は所属している芸能事務所のなかで指折りの高給取りです。彼女は社会保険も完備されていて、毎年給料はベースアップされています。
入社年数などを合わせて考えれば、年収で2億円前後はあるとみられています
googlnewsより引用
このように、事務所の中でも高給取りで、2億円をもらっているといわれているようですね。
和田アキ子さんは、「しゃべくり007」に出演した際に、過去のギャラを告白していました。
マックスもらっていたのが『笑って許して』のときで、デビューして2年後でした。
しかしそのときでも、80万円ぐらいしかもらえず、本当なら相場はその5倍だったそうです。
和田アキ子さんはそれを知り、あまりお金のことを気にしなくなったといいます。
和田は「それでもうお給料気にするのやめて、弟と旦那に任せてる」とし以降は自身で収入は把握せず、「お小遣いとして月にいくらかもらっている」と話した。CM収入について話が及ぶと、「CMは20年前から、何割かは給料とは別に頂いている」と明かした。
出演者から「お小遣いはどのくらい使うのか?」と聞かれると、「飲みに行ったら、(飲食代は)カードで払う。それとは別に月に30万円、旦那から頂いている」とざっくばらんに話した。
アサジョより引用
その後はどんどんギャラもあがりましたが、あまりお金を気にしないというのは、とてもさっぱりした人ですね。
一般的に芸能人は売れれば売れるほど、どんどん給料もはねあがるイメージですよね。
BIG3の明石家さんまさんや、ビートたけしさん、タモリさんも高額なギャラを稼いでいます。
バブル時代は、バラエティー番組1本で○千万とかもあったそうですよ。
今はさすがに相場が下がっていますが、バラエティー1本でも数十万~数百万円はあります。
和田アキ子さんの所属事務所はホリプロで、綾瀬はるかさんや石原さとみさん、藤原竜也さんや妻夫木聡さんらが所属しています。
バラエティで活躍している小島瑠璃子さんも所属しているのですが、「OLの給料並みにしかもらっていない」と暴露しています。
小島瑠璃子さんのデビュー当時の年収は250万と、かなり少なかったようですね。
デビュー当時から雑誌やテレビに引っ張りだこだっただけに、かなり意外でした。
そのことを和田アキ子さんに相談したところ、すぐに給料がアップし、和田アキ子さんの番組によく呼ばれるようになったそうですよ。
本当に給料は固定性なの?

和田アキ子さんの年収は、およそ2億円くらいだと言われています。
やはり大御所芸能人としては、ちょっと少ないイメージですよね。
フレデリックと和田アキ子並んでライブしてんの未だに信じられんな
神 pic.twitter.com/T6Jo5o3MoA— ねこよしタマ (@nekoyoshi0925) December 11, 2021
ホリプロに所属している綾瀬はるかさんは4億円、妻夫木聡さんは2億円、石原さとみさんが1億円くらいと言われているようです。
皆さんCM契約やドラマ主演でかなり稼いでいるはずなので、思ったより少ないですね。
他事務所の芸能人でいうと、ビートたけしさんは16億円、タモリさんが10億円、明石家さんまさんが8億円といわれています。
和田アキ子さんが、「もし自分がホリプロでなければ・・・」というのも、納得ですね。
和田アキ子さんは給料以外にも、歌唱印税をもらっています。
リアタイで拝見させて頂いております。 pic.twitter.com/SwlEXifVKS
— hirominagai2021 (@hirominagai2021) December 19, 2021
しかし、CD1枚で0.7円ほどだそうで、100万枚売れても70万円くらいということになりますね。
作詞家や作曲家であれば、大きな収入になるのですが、歌っているだけだとあまり稼げないそうです。
和田アキ子さんは固定給であることが分かっており、普通のサラリーマンと同じく、毎月同じ金額が入ってきます。
ホリプロに所属している芸能人の多くが固定給で、ホリプロの方針に従っているようですね。
たしかに、歩合制で1年目からいきなり人気が出るのは稀で、アルバイトと芸能活動という2足のわらじを履くことになりかねないですね。
歩合制は売れればかなりの額を稼げますが、一か八かの賭けですよね。
伊集院光さんなどは歩合制だそうですから、人によってばらばらみたいですね。
そして、思いもかけず、『自分らしい生き方とスタイルを貫いた』と言う理由で、有名デザイナーからの推薦で受賞者となった和田アキ子さん。
『もっと早く頂きたかった』と言いながらも、80歳になっても真っ赤なドレスでブルースを歌いたい、と。かっこ良かったですよ。 pic.twitter.com/FjZPvxP5rO— 湯川れい子 (@yukawareiko) December 15, 2021
ただ、ホリプロは「固定給」のためか、タレントの移籍もなく、事務所に皆さん長年い続けていますよね。
それだけ居心地の良い会社なのでしょうか。
現在の和田アキ子さんの状況を考えると、「固定給」で良かったのかもしれません。
歌手としての収入はほぼありませんし、「アッコにおまかせ」くらいしか地上波のレギュラー放送はありませんよね。
それでも固定給なので、安定した収入を得ることができるわけですね。固定給の金額も、昔の貢献度が考慮されていると思います。

何年かごとに更新できるそうですが、和田アキ子さんは未だに固定給だそうです。
歩合制にしない=「固定給でも納得できる金額をもらえる」ということでしょうか。
また、社長じきじきにスカウトされていますから、破格の固定給なのかもしれませんね。
そのため、今後も和田アキ子さんは、固定給のまま働き続けるでしょうね。
1972年の紅白歌合戦
佐良直美(オー・シャンゼリゼ熱唱中)も結構長身なはずだけど…
後ろの和田アキ子ちょっと大きすぎでない? pic.twitter.com/NYL7i6taKK
— Monoco (@tkn31094353) December 17, 2021
そして、和田アキ子さんはCMのギャラについて、「給料とは別に貰っている」と明かしていました。
CMといえば高額な契約料がもらえることでも有名ですから、和田アキ子さんも数千万円はもらっているのでしょう。
そうなると、2億円よりもっと高い給料がもらえる年もありそうですね。
和田アキ子さんの家庭はおこづかい制で、飲み代以外に30万円でやりくりしているそうで、日々の生活に不満はないといいます。
まとめ
今回は、和田アキ子さんの年収について、紹介しました。
ホリプロは固定給を推奨しているそうで、現在の年収は2億円くらいでは?と予想されています。
歩合制にすることもできるようですが、和田アキ子さんは現状に不満がないので、固定給のままのようです。
今後の活躍も楽しみですね!