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ジェシー(sixtones)の英語が上手い理由はハーフだからだけじゃない!?勉強法やこれまでの努力の過程を調査

SixTONESのメインボーカルであるジェシーさん。圧倒的な存在感とカリスマ性で、グループをけん引している方ですよね。

ジェシーさんはアメリカ人の父と、日本人の母をもつハーフです。

そのため、とても流ちょうに英語を話すことができるのですが、本人の並々ならぬ努力があったようなんです。

今回は、SixTONES・ジェシーさんの英語力について、調査しました!

ジェシー(sixtones)の英語が上手い理由はハーフだから?

ジェシーさんはラスベガス出身のアメリカ人父と、日本人の母をもつハーフで、以前はルイス・ジェシー(Lewis Jesse)という本名で活動していました。

しかし、ジャニー喜多川さんが「名前が長い」と指摘したので、「ジェシー」に改名しています。

もともと英語を話すことができたジェシーさんですが、10歳からジャニーズJr.として活動し、多忙になっていくうちにだんだん英語を話さなくなってしまったようです。

現在はまた英語を話せるようになったので、英語の歌詞も得意ですし、ラップもできますよね。

幼少期から音楽が好きで、洋楽も『スタンドバイミー』『HAPPY BIRTHDAY』などを口ずさんでいたとか。

NO MUSIC NO LIFEなジェシーさんですが、ジャニーズJr.時代はどんどん英語力が衰えていったそうです。

家庭内では英語を使うように厳しくしつけられており、父が英語教師をしていたということもあって、日常会話はできていました。

ジャニーズになってからは芸能活動が生活の中心となり、英語からはだんだん遠ざかってしまったようですね。

現在は改めて勉強しなおしている最中だそうで、学校で勉強する英語は全くダメで、テストも点数はよくなかったそうです。

「世界では全く通用しない、英語から離れてどんどん衰えていく一方。目指すのは、海外ドラマや海外映画に俳優として日本人役ではない役ででるレベル」
MYOJYOより引用

アメリカ人である父と会話する機会が減ったため、必然的に英語力が落ちていってしまったのですね。

ジェシーさんの父は、実家の立川市にある『ダグラス英会話』で働いているようです

ルイスダグラスさんが父親では?と特定されているようで、ジェシーさんがいうように金髪で大柄の方みたいですね。

父はとてもユーモアがある方のようで、ジェシーさんの性格も父親譲りだそうですよ。

父の影響で空手を習っていたのですが、ジャニー喜多川さんがハーフの子を探しているときに、空手教室のCMに出ていたジェシーさんをスカウトしたそうです。

発音は当時より衰えていないかもしれませんが、単語を忘れてしまったり、語彙力は落ちているかもしれません。




ジェシーの英語の勉強法やこれまでの努力の過程がすごい!

ジェシーさんは現在、とても流暢な英語を披露しています。

しかし、前述したように英語力が衰えていた時期もあったようですね。

幼少期は家庭内で英語を話していましたし、祖母の住んでいるアメリカに遊びに行くこともありました。

ジャニーズ事務所に入ったことがきっかけで、だんだん英語から遠ざかってしまったジェシーさん。

ジェシーさん自身も、自分の英語力が低下していることに、危機感を覚えます。

SixTONESのメンバーいわく、ジェシーさんはとても天才肌だそうです。完璧主義者で、こうと思ったらとことん突き詰めていくとか。

「英語の音楽を聴いたり、映画を見たりして、出てきた単語がわからなかったらそこで止めて調べます。

あと、ネットで海外のアーティストのインタビューを見て、『こういう言葉を使うとかっこいいな』と思ったらメモしますね」
AERAdot.より引用

このように、ジェシーさんは英語力を復活させるため、努力してきたようですね。

ジェシーさんは天才肌と言われているのですが、実はかなりの努力家なんですね。

歌についても、昔周りに歌が下手だと言われ、自身が持てなかったので、ジャニーズに入ってしばらくは歌えなかったとか。

しかしある日先輩に褒められたので、それ以降猛練習したため、今の歌唱力があるようですね。

褒められて伸びるタイプなのかなと思いますね!

英語についても、本気で取り組んでいったからこそ、みるみるうちに上達していったのでしょう。

ジェシーさんが英語の勉強を始めたのは2018年頃で、2019年頃には英語の仕事が増えていきました。

10歳までは、家庭内で言語は完全に英語だったそうで、夏休みに1ヶ月間アメリカの祖母宅に行き、英語オンリーの生活をしていました。

10歳にジャニーズ事務所へ入所してからは、18歳ごろまで英語から離れてしまいます。

英語力の低下に焦ったジェシーさんは、猛勉強の末、19歳で英語力が戻りはじめます。

また基礎から初めて、英単語から勉強するようにしたそうです。

外国人にインタビューする企画でも、とても流ちょうに会話していますし、徐々に感覚が戻ってきているのでしょうね。

ジェシーさんが再び英語力を磨きたい、と思ったのは、SixTONES結成も大きく関係してくるようです。

ジャニーズのほかのグループと差を出すため、英語をメンバーカラーにしたいと考えています。

また、敬語がない英語は楽な気持ちで話せるので、単純に好きみたいですね。

2020年1月にSixTONESがデビューしてからは、英語力が曲の中でも光っています。

ジェシーさんはインターナショナルスクールに通っていたと噂されていますが、芸能人御用達のクラーク記念国際高等学校に通っていました。

この高校は通信制で、芸能人が多く通っていることでも知られています。ちなみに、大学へは進学していないようですね。

ジェシーさんは英語でわからない表現があると、スマホですぐに確認するそうです。

SixTONESのメンバーが自己紹介を英語でする企画では、ジェシーさんが先生になり採点していきました。

そこで、田中樹さんの番。「僕たちのことを覚えて応援して下さい」という表現で・・・田中樹さんが応援の英語での表現がわかないとジェシー先生に問いかけるとなんと、ジェシー先生はわからないなっとスマホの翻訳機で検索!!

結局「サポート」だということがわかったのですが、まさかのスマホで検索という面白いエピソードが見られました。
MYOJYOより引用

なかなか英語を使う機会が減ってしまい、単語がすぐに思い出せなくなったのでしょう。

しかし、『スッキリ』で海外アーティストへインタビューをした際は、しっかり英語で会話していました。

得意のモノマネも披露し、英語でコミュニケーションをとるのは難なくできるようですね。




まとめ

今回は、SixTONES・ジェシーさんの英語力について、紹介しました。

父がアメリカ人で英語教師という環境ではありますが、ジャニーズ事務所に入ったことがきっかけで、英語から遠ざかっていたようです。

英語を基礎から学びなおし、努力の末にまた昔の感覚に戻りつつあるようですね。

今後の活躍も期待したいですね!