SixTONESのメインボーカルとして活躍している京本大我さん。
中性的な顔立ちで、『きょも』と呼ばれ、人気を集めていますよね。
そんな京本大我さんですが、デビュー前からミュージカルに出演し、高く評価されているんです。
今回は、京本大我さんのミュージカル俳優の評判について、調査しました!
京本大我のミュージカル俳優としての評判がすごすぎる!

京本大我さんは、ミュージカル「エリザベート」で注目した方も多いと思います。
ミュージカルの王道で、若手俳優の登竜門ともいわれています。
演技も歌も高いレベルを求められるので、ジャニーズアイドルといえど、オーディションを勝ち抜くには、かなりの実力が求められると思います。
表現力や度胸も必要ですし、舞台に立つまでには相当な練習量をこなしていたでしょう。
アイランド幕間
エリザベートのフライヤー出てる😭
京本大我ルドルフおめでとう😭😭 pic.twitter.com/O8s7cg4rHr— とーこ (@kt1203stlove) December 17, 2018
業界内からも評判が良く、本人も評価されてうれしかったでしょね。
そんな京本大我さんですが、実はジャニーズJr.時代は、歌が下手だったのです。
京本大我さんの父・京本政樹さんは、俳優のみならず歌手としても才能あふれる方です。
その血を受け継いでいるのはもちろんですが、京本大我さんのたゆまぬ彼の努力の結果、歌唱力を認められるようになりました。
✨HARUTO✨京本大我✨ルドルフ✨#鉛筆画 #ファンアート #SixTONES #HARUTO #京本大我 #きょも #ルドルフ #エリザベート #スト担 pic.twitter.com/dTgDWCaFI1
— 💎💎💎たまご(主に鉛筆画)💎💎💎 (@sixomtones_art) July 3, 2019
父の京本政樹さんも、最初は京本大我さんは音痴だ、と思ったようですが、努力を積み重ねて「上手い」と言われるようになったのです。

京本大我さんはミュージカルでさらに歌が鍛えられたようで、のびやかに歌い、曲の世界に入り込む表現力が素晴らしいです。
独学でピアノやギターを習得し、喉も酷使しないように気を付けていたそうですよ
SixTONESとしてのみならず、ミュージカル俳優としても高い評価を得るようになりました。
京本大我の全出演作品&口コミまとめ!
京本大我さんが過去に出演したミュージカルで、評判をひとつずつ見ていきましょう!
エリザベート(2015、2016、2019年)

この作品で京本大我さんは、古川雄大さんとWキャストでルドルフ(オーストリア皇太子)を演じました。
ミュージカル「エリザベート」
安定感のあるキャストの中で特に印象に残った京本大我くんのルドルフ。20分くらいの少ない出番の中でガラスのような繊細さ、強い意志、絶望感の表現が素晴らしかった。歌、演技、ダンス3拍子揃ってるし他の作品にもどんどん出てほしいな— だっは (@kohadachco) June 12, 2019
ミュージカル「エリザベート」に出演していたSixTONESの京本大我くんを見てSixTONESのファンに…
ミュージカルを観たことがなかったファンが出演しているアイドルを見てハマるというのはありそうだけど、逆パターンもあるなんてびっくり!— みりん (@CD_voiceA) January 11, 2022
京本大我って歌上手よね。
そりゃぁエリザベートの
ルドルフ役だもんね♪— ドロシー (@mistyblue_1201) March 27, 2021
オーストリアのハンガリー帝国の皇后・エリザベートの一生を描いたこの作品。
人気の高い作品で、出演陣も豪華。京本大我さんは2015年に初めて出演しました。
エリザベートの息子であるルドルフ王子を演じ、井上芳雄さんも京本大我さんの声と相性がいい!と大絶賛していました。
オーディションを勝ち抜いて手にした役ですから、京本大我さんの実力がすごいというのがわかりますね。
この作品に立て続けに出演し、ミュージカル俳優として名が知れ渡るようになりました。
スーベニア~騒音の歌姫~(2016年)

100年前の46歳から歌い手として、76歳まで歌い続けたとされるフローレンス・フォスター・ジェンキンスの物語です。
この作品で京本大我さんは、ホフマン・デューク役を演じました。
歌とダンスが好きだけど挫折していた若者で、フローレンスに出会ってマネージャーになる男性です。
年の離れたフローレンスに恋をする役で、難しい演技が求められますが、好評価でした。
スーベニアの京本大我が大好きなわたし、今回の紅白のヘアメイクやばすぎるんですけどちょっとまって
— えいみ (@pinkym_amy) December 31, 2021
大我くんの舞台単品で考えると、やっぱり楽しみ?
例えばスーベニア。開演前は座組がどうのとか言われてたけど、かなり楽しくて良かったよ!
あれからグーンと力をつけて、ましてミュージカル。
ミュージカル役者としての京本大我は舞台の陰影を深めて面白くさせる才能の塊と、かなりの信頼感がある— とーこ (@kt1203stlove) November 17, 2017
スーベニア!!!!!
もう1回観たいよーーー観たい観たい!!!#京本大我#nhkらじらー— ??デジ子??奇跡の再会を果たせたことに感謝?? (@dai_sy_chan) December 5, 2020
恋するヴァンパイア(2018年)

『恋するヴァンパイア』は、ヴァンパイア・哲と、人間・キイラの恋物語を描いています。
京本大我さんは、哲のクラスメイト・ハルト役を演じました。
恋ヴァ3/25大阪楽
いやあ良かった!
感動ポイントはいくつもあるんだけど、今日1番は2幕の「ハルトの歌」!
この歌はミュージカルの曲としてはとても歌いにくい音割なんだけど、京本大我ハルトは音程、声量はもちろん、演技としての緩急が素晴らしくてハルト様の心情、世界に引き込まれてならなかった— とーこ (@kt1203stlove) March 25, 2018
恋する?ヴァンパイア鑑賞。戸塚さんの声、お姿とても良かった!驚いたのは京本大我のスキルの高さ。歌唱力も勿論だけど圧倒されました。乃木坂の樋口さんも歳下ながらその才能が尊敬してしまうほどで満足度の高い舞台でした!あっという間に時間が過ぎた…
— みやむー?? (@SKluvsick) March 16, 2018
ハルトはキザな男なので、京本大我さんは役作りにかなり苦戦したそうです。
この作品でも美声が評価され、ミュージカルファンも「ジャニーズとは思えない!」と絶賛していたようですね。
BOSS CAT~シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』より~(2018年)

BOSS CATは、『長靴をはいた猫』が原題となっており、1匹の猫が上流階級への階段をのし上がっていく中、「さえない男」と出会い成長していく物語です。
京本大我さんは主演の猫役をつとめ、大悪党で王相手に詐欺をはたらくという難しい役。
こちらも面白かった!と好評でした。
そういえば京本くんのBOSSCAT大千秋楽から3年だった昨日……
舞台の世界観とか京本くんの雰囲気がすごく良かったので、またスズカツさんと大嶋吾郎さんのタッグでみたい……長靴をはいた猫じゃなくてほかの童話もいいな…ついでにBOSSCATの円盤化もしてほしいですお願いします
#京本大我 pic.twitter.com/D9tyh1zD4f— らら (@J7Ie4) July 23, 2021
#BOSSCAT
ジャニーズJrの京本大我主演、5人の男性による舞台。グリム童話 長靴を履いた猫が主題のコメディ。細見大輔さんの熱い演技と、ジャニーズの2人が若い才能を存分に発散させる見応えのある作品だった。京本大我の台詞回しは時にコミカルに時に妖艶に、動作は正に猫を思わせる軽やかさ。惚れた。— らんちゃん♪ (@ran_channel0124) July 8, 2018
HARUTO(2019年)

『恋する?ヴァンパイア』のスピンオフ作品で、京本大我さんがハルト役で主演をつとめました。
ハルトがリセへ恋をして、成長していく物語です。
京本大我さんが前作で圧倒的な歌とダンスを見せたことで、脚本家の鈴木舞さんがスピンオフを書きたい!と言ったことで誕生しました。
脚本家の心までわしづかみにする京本大我さんは、恐ろしいほどの実力を持っているのですね・・・!
しつこいようだけどHARUTOが大好きすぎて…。キャンドルの灯、虹の始まり、Color Bird、本当の愛とか良曲たちがこの先ずっと私たちの記憶の中でしか残っていかないのかと思ったらさ。『あいつの隣でいい 笑ってくれればいい 最初で最後に送る 愛してる』って京本大我が歌うんですよ…泣くでしょ
— りこぴん (@Taiga123151) December 8, 2021
HARUTO 、初めて見ました。
言葉がでません。
京本大我、凄すぎでした。
HARUTO の演技に歌に魅了され、切なくて胸がいっぱいです。— さや (@NtuZtsBQzfbkRFT) March 16, 2019
ニュージーズ(2021年)

ディズニーの大ヒットミュージカルである『ニュージーズ』。京本大我さんは、主演のジャック役をつとめています。
新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘が描かれた映画がもととなっており、ブロードウェイで大ヒットとなった本作品。
ダンス・ナンバーが多く、盛り上がる作品となっており、仲間思いで熱いリーダーを見事に演じています。
まさに「座長」に成長した京本大我さんは、持ち前のダンススキルと力強い歌声が、見る人に感動を与えていました。
一幕のラストでは、ソロで「Santa Fe」を歌い上げ、観客を聞き惚れさせています。
観て来た!ニュージーズ??
ジャック役の京本大我くんはエリザベートのルドルフ役で観られなかったから初!うん、美しいね?歌も上手?大好きなニューヨークの地名が出てくるだけでワクワクする?? pic.twitter.com/AepNmwNxTw— ヤンノスケ?? (@yanyan27alpaca) October 28, 2021
京本大我くんは紛れもなく素晴らしいミュージカル俳優だ…。
エリザベートの時は貴公子が似合う上品なイメージだったけど今回のジャックを見て泥臭さのある役もハマっていてなんでも出来ると思ったし本当に歌声が魅力的…。
高音は響くし中音域は色気があるし歌に乗せて心情を表現するのが上手すぎる。— ??? (@6tone0_0sexy5) October 26, 2021
今日は日生劇場で京本大我くんのNEWSIESを観てきた????
日生劇場は私が一番好きな劇場??
大我くんはエリザベートのルドルフ以来??
歌がホント上手いっ???
ずっと追っかけてる松岡くんは歌はもちろんだけど足の悪いお芝居が凄すぎる??
ゆうみちゃんは安定の可愛さと歌の上手さ??
あぁ、幸せだぁ?? pic.twitter.com/6vMb8rCSyJ— ゆきめる?.。.:*・゚???? (@youis912v) October 20, 2021
このように、出演したすべての作品で高評価を獲得している京本大我さん。
そして、2022年には「流星の音色」で主演&音楽を担当することが決定しており、今から楽しみですね!
まとめ
今回は、京本大我さんのミュージカル俳優の評判について、紹介しました。
SixTonesとしてデビューする前からミュージカルに出演しており、エリザベートなどの有名作品で高い評価を受けていました。
どの作品でも視聴者からの評価は高く、京本大我さんがミュージカル俳優として才能を発揮していることがわかりました。
今後の活躍も期待したいですね!