黒木華さんといえば、さまざまなドラマや映画に出演しており、演技派女優として知られていますよね。
しかし、黒木華さんの名前を読み間違える人がとても多いそうなんです。たしかに普通に読むと、「はな」だと思いますよね。
今回は、黒木華さんの名前について、調査しました!
黒木華の名前を読み間違える人が多い!?

黒木華さんを調べていくと、名前の『読み方』を検索していることが多いことが分かります。
黒木華さんは、『くろきはる』と読みます。
普通に読んだら「くろきはな」なので、多くの人が誤認識しているようですね。
「いや~、まだ、間違えられますね。3回以上『はなちゃん』と呼ばれたら、それで返事するようにしているので、あだ名だと思っています。
生まれた時から、この名前で生きているので、覚えてもらえたらうれしいですけど、そこにあまりこだわらないというか。
はると読んでもらえないことが多いので、昔は好きではなかったのですが、今はそれも話のネタになるので、いい名前だなと思います」
ORICONNEWS
やはり黒木華さんも、幼い頃から間違えられすぎて、もうなれてしまったようですね。「はなちゃん」というニックネームも、特にこだわりがないとか。心が広いですね!
黒木華(くろき はる)は本名なので、昔は正しく呼んでもらえないと複雑な気持ちになったこともあったそうです。

ネット上でも、『くろきはな』だと思っている方が多数いました!
読み方絶対間違えてる人多い😏 pic.twitter.com/XMpooL6Pul
— たら太 (@okustet) December 7, 2020
世の男性の7割は黒木華の読み方がくろきはるだという事を知らない。 pic.twitter.com/RVHbaYFGQT
— セグエ (@zugorobiga) April 16, 2021
おはようございます♪
今日は黒木華さんの誕生日ですね。
黒木華さん、かわいいですね😊
ずっと華(はな)だと思ってたら、正解は華(はる)って読み方だったのね。最近知りました😅
「日日是好日」
「リップヴァンウィンクルの花嫁」
は良かった♪
今日も良い一日を♪#黒木華誕生祭 pic.twitter.com/fX7YHfrUbb
— Akira.H (@zaitession)
女優の黒木華の読み方は、くろきはるだったことを知ったときの衝撃。 pic.twitter.com/bjjjfhff8M
— Yuk.a_n (@yasasi_uta_n) August 18, 2020
黒木華と有吉弘行の読み方初めて知った(笑)武井咲は前までさきって読んでたけど(笑) pic.twitter.com/zy7y6GIJsa
— りゅたん (@ryu_tan_n) May 29, 2016
たしかにはじめて見たら、『はな』と読むのはごく自然ですね。
かつて芸能人の名前読み間違いランキングにおいて、黒木華さんが堂々第一位に輝いていました。
他には武井咲(たけいえみ)さんや、水卜麻美(みうらあさみ)アナウンサーがランクインしていました。皆さんたしかに読み間違えてしまいますね!
黒木華さんも、いまではメディアで見かける日が増えたので、だんだん周知されたようですね。
【あなたの知ってる豆知識】女優の黒木華さん。名前の読み方は「くろき・はな」ではなくて「くろき・はる」が正解だそうです。僕も最近知りました。#ネオガレ pic.twitter.com/PnO49HnjKM
— りみなつ (@riminatu) February 8, 2019
『華』を『はる』と読むのは、読ませ字ではなくて正しい読み方のようです。『はる』と変換すると、『華』が候補に出てきますからね。
ニコが解散
黒木華の読み方がくろきはるで朝から頭がパニックになった。。 pic.twitter.com/oSfyxVL3yP
— 米太郎FPP (@Kometaro14) November 16, 2019
女優・黒木華の読み方が「くろきはる」であることは、米津玄師の読み方が「よねづけんし」であることよりも知られていないのでは。 pic.twitter.com/VDQK1hkMH6
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) July 18, 2019
この、黒木華(くろきはる)という本名の由来は、『春のように華やかに生きてほしい』という願いが込められています。
実力派女優となった黒木華さん。まさに両親の願いどおり、華やかな人生を歩んでいますね。名前負けしない活躍をしているのが、すばらしいです。
黒木華のプロフィールまとめ

- 生年月日:1990年3月14日
- 出身地:大阪府高槻市
- 身長:164cm
- 血液型:B型
- 所属事務所:パパドゥ
大阪府高槻市で誕生した黒木華さん。家族構成は、両親と弟の4人です。
幼い頃から家族と地元にある劇団に参加しており、ずっと演劇を続けてきました。
当時女優を目指していたわけではありませんが、「華やかに」と両親が願いをこめていたのは、子育てにもあらわれているのですね。
高校は、演劇部の名門で全国大会優勝実績もある追手門学院高等学校に進学し、「演劇部のエース」といわれ、3年間ずっと主役を務めていました。
かなりハイレベルな演劇部だったのですが、1年生からいきなり主役となったのはすごいことですよね。
高校卒業後、京都造形芸術大学芸術学部映画学科(俳優コース)に進学します。映画制作や演劇を学に、林海象氏や東陽一氏に師事します。
また、野田秀樹氏の演劇ワークショップに参加した際に、「女優になりたい」とはっきりと確信したそうです。
学内製作の作品になかなか掛からなかったため、2009年12月に「野田秀樹演劇ワークショップ in 大阪」に参加します。
このことがきっかけでオーディションに合格し、野田秀樹さんと中村勘三郎さんとの三人芝居『表に出ろいっ!』で舞台女優としてデビューしたのです。
応募総数1155人の中から大抜擢され、いきなり大御所と一緒に芝居をした黒木華さん。このときから、大女優の見込みがあったのでしょう。
「あの年代の人たちが真面目にふざけてるのを間近で見られるなんて、なんて贅沢な時間」と楽しんでいたそうです。

その後は映画やドラマにも出演するようになり、2013年公開の映画『シャニダールの花』『舟を編む』にて、新人女優賞を総なめにします。
『第64回ベルリン国際映画祭』では、映画『小さいおうち』にて、銀熊賞を日本人女優として最年少で受賞しました。
実は黒木華さん、幼い頃に『探偵ナイトスクープ』に依頼者として出演したのです。現在とはあまり変わっておらず、テレビの前でも物怖じしないのがすごいですね。
12歳の時に「探偵ナイトスクープ」に依頼者として出演してた黒木華 pic.twitter.com/ANiJZt19T2
— エドガワライト (@salparadyse) November 11, 2018
さらに、大学生のときに、お化け屋敷でアルバイトをしており、 ロケでチュートリアルの徳井義実さんが訪れていたそうです。
デビュー前の黒木華のケツ触ろうとしてた徳井さん 笑 pic.twitter.com/6ZxRsfmAve
— Frank.O (@Frank_Orte) October 7, 2018
一度の出会いにも関わらず、ずっと覚えていたのはすごいです(笑)
まとめ
今回は、黒木華さんの名前について、紹介しました。
黒木華さんは「はる」と読むのですが、「はな」と思われていることが大半だそうです。
幼い頃から演劇を学んでいた黒木華さんですから、安定した演技力を持っているのも納得です。
今後の活躍にも注目ですね!