当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
恋愛事情

井川遥の旦那は松本与でデザイナー!ブランド名や総資産額を調査してみた

井川遥さんといえば、抜群の美貌と癒し系の雰囲気で、男女ともに支持されていますよね。

プライベートでは結婚してママになっていますが、そのお相手がすごい!と話題になっています。

今回は、井川遥さんの旦那・松本与さんについて、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

井川遥の旦那は松本与!結婚までの馴れ初めを詳しくまとめ

井川遥さんは2006年11月22日、ファッションデザイナーの松本与(まつもと あとう)さんと結婚しました。

松本与さんは1962年生まれで、井川遥さんは1976年生まれなので、井川遥さんより14歳年上なのですね。

井川遥さんが30歳の時に結婚したわけですが、松本与さんは現在50代とは思えないほど、洗練された姿をしています。

身長も180cmとスタイル抜群で、さすがファッションデザイナー!端正なイケメンで、美しい井川遥さんととてもお似合いです。

2人の出会いですが、知人が開いた食事会でした。

食事会では、井川遥さんと松本与さんが話すことなく終わったのですが、その3か月後に同じメンバーで開かれた食事会で、急接近したそうです。

そこで会話が弾み、すぐに交際へ発展した2人。およそ7ヶ月の交際を経て、スピード結婚となりました。




井川遥の旦那・松本与は天才デザイナー!ブランド名や店舗を調べてみた

松本与さんは、1993年にメンズファッションブランド「ato(アトウ)」を設立し、南青山にお店をオープンしています。

2003年にはレディーズラインをスタートし、30代前半にして大成功をおさめています。

「ato」は、ご自身の名前だったのですね。シンプルかつ個性と高級感を感じさせるブランドということで、海外進出も果たしています。

かつてパリコレにも参加しており、海外でも高い評価を得ています。

そして、2006年には新メンズブランド「THE TWELVE」を立ち上げ、2007年にはレディースブランド「インディヴィ/INDIVI」のクリエイティヴディレクターに就任しています。

自身のブランドをいくつも手掛けており、かなりお仕事は順調のようですね。




井川遥の旦那・松本与の総資産額や年収はいくら?やっぱりお金持ち?

松本与さんは、ファッションデザイナーとして成功を収めており、かなりの額を稼いでいます。年収は1億円近いと言われていますね。

さらに、実家がものすごいお金持ちのようなんです。

祖父は大手音響メーカー「パイオニア」の創業者、松本望さん。かつてのアメリカで、ダイナミックなスピーカーの音響に感動し、自ら国産のスピーカーを作り出したのです。

現在のパイオニアの前身「福音商会電機製作所」を設立した方でもあります。

井川遥さんと松本与さんが結婚する1年ほど前に、業績不振の責任を取って退任しています。

そして、父親は「パイオニア」の元会長、松本冠也さん。現在は相談役を務めています

松本冠也さんは早稲田大学理工学部出身で、卒業後にパイオニア関連会社で技術職をしていました。

現場の叩き上げから成りあがり、経営を引き継いでいます。

さらに、松本与さんの母方の家系図もとんでもないようで、徳川家康の支族「越前松平家」を父方の直系としています。

母方はあの「西郷隆盛」の一族と公家の政治家、明治維新時代の日本を支えた岩倉具視の末裔なんだとか。筋金入りの名家の出身ということですね。

松本与さんの母方の一族は、歴史上の人物といっても過言ではないですね。

ここまでものすごい名家ということもあって、井川遥さんとの結婚は当初、親族に反対されていたとか。

井川遥さんが、松本与さんの遺産目当てと思われたり、年齢差が14歳もあったことも関係しているようですね。

また、芸能人ということもあったようですが、松本与さんが断固として結婚をゆずらなかったそうで、深い愛情を感じますね。

ただ、2015年頃に井川遥さんが、「将来が不安」「もっと仕事をしなければ」と友人にぼやいていたことが報道されています。

これだけ大金持ちだったら、お金の心配はいらないでしょうが、実家には頼れないのでしょうか。

今の時代は安くてそこそこ良い服を扱っているお店が多いので、経営が順調とはいえ、不安はあるようですね。

井川遥さんの自宅は4億円で購入したそうですし、ローンや子供たちの教育費など、まだまだお金はかかりますもんね。



まとめ

今回は、井川遥さんの旦那・松本与さんについて、紹介しました。

ファッションデザイナーとして自身のブランドを立ち上げ、世界的にも活躍しているようです。

また、実家が名家のため、華麗なる一族として育ったのですね。

これからの活躍にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。