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高橋海人は演技が上手い!演技力の評価が高い理由を調査してみた!

King&Princeのメンバーとして活躍している、高橋海人さん。

これまでにさまざまなドラマに出演しており、コメディからシリアスな役まで、幅広く演じていますよね。

その演技力については、どのような評価をされているのでしょうか。

今回は、高橋海人さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

高橋海人は演技が上手い!

高橋海人さんの演技は、視聴者のみならず、共演者からも絶賛されています。

2021年放送のドラマ「ドラゴン桜2」では、主人公・桜木役の阿部寛さんからも、演技について賞賛の言葉をかけられていました。
「海人くんは芝居を見ていてすごくキレがいい。今までにない生徒だなと思い、すごく楽しみにしています」
クランクインより引用

日本を代表する名俳優から、このように言われたらうれしいですよね。

ドラゴン桜2で演じたのは、高橋海人さん的に今までで一番男らしく、無骨な男性像だったそうです。

自分の素と違うため、日々苦戦しながらも、勉強になったそうですよ。

同じジャニーズ事務所の先輩・二宮和也さんも、高橋海人さんの演技力を高く評価しています。

海人は素敵な演技をするね。他の人にはないものを持っているから、絶対演技をやった方がいいよ。
オリコンニュースより引用

二宮和也さんは、ジャニーズ界きっての“演技派”と言われ、日本アカデミー賞の常連でもありますよね。

そんな偉大な先輩から、演技について褒められるというのは、それほど高橋海人さんの実力がすごい!ということですね。

高橋海人さんはまだ20代前半と若く、俳優歴も短いです。しかし、視聴者や業界関係者から、高く演技力を評価されています。

最初のころは、「活舌が悪い」「ぎこちない」という評価もありましたが、出演回数が増えるごとに、高評価が増えていったのです。

つまり、高橋海人さんが、どんどん役者として成長している証でしょうね。

高橋海人さんはいつも謙虚で素直、それでいて努力家なので、演技力の向上につながったのでしょうね。




高橋海人の演技力の評価が高い理由

高橋海人さんの演技力は、なぜこれほどまでに評価が高いのでしょうか。

順番に見ていきましょう。

幅広い演技力

高橋海人さんが演技をする際は、「普段と全く別人」と言われ、普段とのギャップが激しいそうです。

King&Princeやバラエティ番組でみせる顔は、どちらかというと爽やかで柔らかい印象ですよね。

そのため、役者モードになると、シリアスな表情を見せ、驚くほど変貌をとげます。

「部活、好きじゃなきゃダメですか?」で青春を楽しむ高校生をナチュラルに演じ、「ドラゴン桜2」では、将来に不安を抱えた裏表のある役を演じていました。

役の幅が広いので、SNSで話題となり、「高橋海人は末恐ろしい」と称賛されたのです。

俳優にとって幅広い役を演じるというのは、永遠のテーマと言えるでしょう。自分とまったく異なる人物を演じるのは、非常に難しいでしょうね。

しかし、高橋海人さんは、それを自然に自分のものにできるので、わざとらしくないんですよね。

努力家

「演技をもっとうまくなりたい」と考え、演技派である二宮和也さんにアドバイスをもらいにいったそうです。

一回り以上先輩の二宮和也さんを、何度も食事に誘って、演技指導を受けたそうですよ。

セリフを覚えるために、二宮和也さんから「マジックの本」をおすすめされ、即購入したそうです。

マジシャンが聴衆を引き込むための話術や、間の取り方などを演技に活かしているそうです。

間の取り方が上手

演技において、いくらセリフ回しがうまくても、適切な「間」がないと感情が伝わってこないですね。

高橋海人さんは、その間の取り方が絶妙で、あえて無言の間を作ったりと、複雑な感情を表現しています。

「自然な間の取り方が最高」「演技派ジャニーズ」と、言われているようです。

2018年放送のドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」が、高橋海人さんのデビュー作だったのですが、このときから評価が高かったようです。

漫画が原作の青春コメディードラマで、高橋海人さんは、ほかのKing&Princeのメンバー・神宮寺勇太さんや、岩橋玄樹さんとともに主演をつとめました。

3人はおなじサッカー部に所属し、「シンドイ部活はやりたくない」と、部活に対してやる気がない高校生・西野役を演じています。

キンプリ3名のトリプル主演だったのですが、髙橋海人さんの演技力が圧倒的だった!という声があがっていました。

その自然体でナチュラルな間の取り方に、驚いた人が多かったようですね。

学生らしい可愛さ溢れる、フレッシュな演技をしていました。

ポスト山下智久

2019年に放送された、『ブラック校則』に出演した高橋海人さん。

2人の男子高校生が、思いを寄せる女子生徒を救うため、理不尽な校則に立ち向かうというストーリーです。

高橋海人さんは、主演をつとめたSexy Zone・佐藤勝利さんの親友・月岡中弥役を演じました。

『ブラック校則』は、2005年にKAT-TUNの亀梨和也さんと山下智久さんが演じた「修二と彰」でおなじみの、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』と、同じプロデューサーが製作しています。

内容も学園もので、現代の社会問題をテーマにしているので、令和版「野ブタ。をプロデュース」とも言われていました。

その影響もあり、高橋海人さんの演技が「野ブタの山下智久さんと重なる!」という意見が多かったようですね。

このときから、「ポスト山P」と言われ、演技力を発揮していましたあ。

あまり明るいテーマではなかった作品ですが、難しい役どころを見事に演じていました。

ジャニーズの若手2人の演技が、大きく評価された作品でした。

作中ではラップを披露したり、ちょっと変わった奴をナチュラルに演じたことで、演技の幅が広がったでしょうね。

まだ演技歴が浅い中での演技でしたが、菅原伸太郎監督からは、「これから演技の仕事増えると思う」とコメントされていました。

その言葉どおりに、立て続けに出演作品が決まることとなりましたね。

泣きの演技が上手い

2020年放送のドラマ「姉ちゃんの恋人」に出演した、高橋海人さん。

有村架純さん主演のドラマで、高橋海人さんは4姉弟の長男を演じました。

ドラマでは、ナレーションも担当していましたね。

この作品は、女手ひとつで弟3人を養う主人公・安達桃子と、登場人物たちとのラブ&ホームコメディーです。

高橋海人さん演じる長男・安達和輝は、農学部に通う大学3年生。姉思いで、恩返しするのを心に誓っています。

このとき、はじめて高橋海人さんの演技をしっかり見た!という視聴者も多く、出世作といえますね。

King&Princeでは最年少で、末っ子感から「国民的弟」との呼び声も名高い、高橋海人さん。

それが演技にも生かされ、より一層ナチュラルに演じれたのかもしれませんね。

最後のほうでは、姉を思う気持ちを語りながら、自然と涙があふれるシーンがありました。

この自然な泣きの演技は、視聴者から絶賛されていました!

脚本家をつとめた岡田惠和さんは、「いつか高橋海人さん主演で作品をつくるのが夢」と、その演技に惚れ込んでいました。

高橋海人さんは、「お芝居をしながら、自然と涙が出てきた」と話しています。それほど、役に入り込んでいたのですね。

目の表情だけで役柄を表現できるのも、高橋海人さんの魅力でしょう。

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まとめ

今回は、高橋海人さんの演技力について、紹介しました。

ナチュラルで自然な演技ができるところや、役の幅が広いところが、演技力を絶賛される理由のようです。

業界内でも評判がよく、今後ますます出演作品が増えていきそうですね。

これからの活躍にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。