元ちゃおガールで、子役時代から活躍している山田杏奈さん。現在は女優として、ドラマや映画で大活躍中ですよね。
そんな山田杏奈さんですが、なぜか「山田杏奈 東大」と検索されてしまうようなんです。
今回は、山田杏奈さんが「東大」と検索される理由について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
山田杏奈が「東大」と検索されてしまう理由
結論から言うと、山田杏奈さんは東大には進学していません。
ちゃおガールとしてデビューし、10歳から芸能活動をしてきた山田杏奈さん。女優に専念するため、大学には進学していません。
山田杏奈さんは2001年1月8日生まれなので、2022年4月で21歳と、まだ大学卒業の年でもないですね。
ではなぜ、山田杏奈さんは東大出身というキーワードが浮上したのでしょうか？
実は、ミス東大2020でファイナリストの中に「山田杏奈」という同姓同名の方がいたのです。
東大のミスコンはテレビでも報道され、ファイナリスが選ばれた際はニュースにもなりました。
そこで、「山田杏奈」という名前が報じられ、女優の山田杏奈さんが東大のミスコンに出場した、と勘違いされたようですね。
同姓同名の別人とは、ミス東大2020にエントリーNo.5で参加し、ファイナリストに選ばれた山田杏奈さん。
東京大学教育学部教育実践政策学コース専攻で、ツイッターでも参加をアピールしています。
ミス＆ミスター東大コンテスト2020
エントリーNo.5教育学部3年の山田 杏奈(やまだ あんな)です。
約5ヶ月間、最後まで笑顔を絶やさずに私らしく全力で走り抜けます！😆
私の成長をどうか見届けてください。
応援よろしくお願いします💐#東大 #ミス東大 #ミスコン pic.twitter.com/6upr90LhDn
— 山田杏奈 / Yamada Anna (@miss05todai2020) July 10, 2020
約4ヶ月間、たくさんの応援をありがとうございました。
皆さんに支えられて、ミス東大コンテスト2020ファイナリストとしての活動を無事終えることが出来ました。
長文になってしまったのですが、今の気持ちを綴ったので目を通していただけると嬉しいです。
本当にありがとうございました。山田杏奈 pic.twitter.com/AUVGkLy8XB
— 山田杏奈 / Yamada Anna (@miss05todai2020) November 17, 2020
ミス東大の活動を終えた報告や、ウェディングドレスの写真をアップしていました。
結構な数の反響があったので、女優の山田杏奈さんと勘違いした人も多かったようですね。
また、もう一つ検索される理由としては、山田杏奈さんが東大出身でもありえるほど、頭がいいという点でしょう。
山田杏奈は子役時代から演技が上手かった！子役時代の経歴についてまとめてみた
山田杏奈の出身高校はあの浦和一女だった！
山田杏奈さんは、埼玉県立浦和第一女子高校という超難関進学校出身です。
偏差値はなんと73！埼玉県屈指の難関校で、東大などの難関大学への合格者を多数輩出しています。
山田杏奈さんは小学生から芸能界で活動をしていましたが、中学生から勉強にはまり、成績優秀になったそうです。
山田杏奈（やまだ あんな）
浦和一女高校（偏差値７１）を卒業するなど、クールな少女。2018年には、ドラマ「幸色のワンルーム」を主演するなど、今後注目の女優。 pic.twitter.com/7fhqDaJEP6
— 癒される画像 (@AragakiYuiHappy) December 18, 2019
また、母が「選択肢は多い方がいい」という教育方針だったので、進学校への進学を選んだようです。
高校2年生までは埼玉県立浦和第一女子高校だったものの、芸能活動が忙しくなり、3年生で芸能コースのある高校に転校しています。
山田杏奈さんは高校名を明かしていませんが、インタビューで、「女子校」「学校行事で校歌の歌合戦がある」という特徴を述べています。
しかし水野あかりは高校2年生だから17歳設定。水野あかりを演じる山田杏奈さんは21歳なので49歳の木村さん（桐沢さんは48）とは28歳から32歳差。
これが許されるのは木村拓哉だけであろう。#木村拓哉#TakuyaKimura#水野あかり#山田杏奈#未来への10カウント#みらてん pic.twitter.com/llZ5wmepuR— Koji@Captain&Crew🚢 (@johnnys_oyaji) April 28, 2022
校歌の歌合戦というのは、浦和第一女子高等学校の名物で、山田杏奈さんは1年生のとき、10クラス中2位という好成績だったそうです。
埼玉県内の進学校というと、ほかにも淑徳与野高校や川越女子高校がありますが、校歌の歌合戦があるのは浦和一女だけのようですね。
また、山田杏奈さんは、インタビューで、修学旅行が台湾だったことが明かされています。
転校前に修学旅行で台湾に行ったことです。すごく楽しかったです！私自身、初めての海外でしたし、それを学校のみんなと行けたのが今振り返ってみても良かったです。学校行事って修学旅行しかり、文化祭しかり、その時は大変だなと思うことが多かったとしても、なんだかんだ後になって、良かったなと思うんですよね。
ガジェット通信より引用
高校2年生の時に台湾旅行に行くというのも、浦和一女の特徴のようですね。
杏奈さんは埼玉県立浦和第一女子高校(偏差値73)に通ってたという噂があったんだけど、Wマガジンのインタビュー見たら修学旅行が台湾だったというのでほぼ確定だなと納得する埼玉県民。#山田杏奈 pic.twitter.com/A6IacSMTW9
— 左内 円卓倶楽部💉💉💉 (@sonthetown) November 7, 2021
高校時代は部活には入らず、家庭科係を担当していました。クラスで家庭科の提出物を集めたり、お菓子を作る会に参加していたようですね。
ちなみに、得意科目は英語で、苦手科目は数学という文系だったそうです。
「エースをねらえ」の西校のモデルになった埼玉県立浦和西校(偏差値67)の浦和。
もしくは山田杏奈が在籍したと巷間囁かれる埼玉県立浦和第一女子高(偏差値73)の浦和。です👍 pic.twitter.com/lInVhBxBTr
— 左内 円卓倶楽部💉💉💉 (@sonthetown) September 7, 2021
基本的におとなしい性格なので、休み時間は周りが騒いでいるのを見ているような高校生だったそうですよ。
だんだん芸能活動が忙しくなり、単位取得が厳しくなっていった山田杏奈さんは、高校3年生で芸能コースがある高校へ転校しました。
その後は大学に進学せず、女優活動に専念しています。
山田杏奈が転校した高校はどこ？
山田杏奈さんは、浦和一女からどこの高校に転校したのでしょうか？
高校3年生の夏に、通信制高校に転校し、卒業したことを明かしています。
転校前の高校生活は、周囲が推薦で大学進学を決めていった中、山田杏奈さんは進路に悩んでいたそうです。
高校2年生までは大学に進学すると考えていたので、進路希望表にもそう書いていたそうです。
しかし、だんだん単位取得が難しくなり、そのタイミングで意を決して転校したそうです。
🎬#ひらいて
綿矢りさ原作小説の映画化作品。
今まで見た事のない珍しい男女の三角関係と高校三年生特有の大人になる直前の切なさが表現されて面白い。
山田杏奈と芋生悠の対象的なキャラの魅力も素晴らしいが、作間龍斗君の闇堕ちイケメンっぷりも良い。
彼はこれから俳優としても売れそうな予感…🤔 pic.twitter.com/Oe1piGApYj— キミシマユウキ︎︎︎︎ (@swinder8931) May 10, 2022
実家のある埼玉県内には、芸能コースがある高校がないため、都内の可能性はありますね。
芸能コースや通信制がある高校といえば、堀越高校や日出高校、クラーク記念国際高校のいずれかでしょうか。
山田杏奈さんは超進学校に通っていたので、大学受験をすれば、確実に難関大学に合格していたでしょう。
とはいえ、高校卒業後はその活躍っぷりは目覚ましく、映画でも主演をつとめることが増えました。
もし大学に進学していたら、学業と両立するのは難しかったでしょうね。
まとめ
今回は、山田杏奈さんが「東大」と検索される理由について、紹介しました。
最近まではずっと太くてきりっとしていた眉毛が、最近はだんだん細くなっていっているようです。
眉毛が変わるとかなり印象も変わりますから、あか抜けて大人っぽく見えますね。
これからの活躍にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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