「ゲスの極み乙女。」の“可愛すぎるドラマー”として知られている、ほな・いこかさん。
実は女優のさとうほなみさんと同一人物で、過去に出演したドラマや映画での演技力がヤバイ!と話題になっているようなんです。
今回は、さとうほなみさんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
さとうほなみの演技力が凄い!

ゲスの極み乙女。」のヴィジュアル担当で、“可愛すぎるドラマー”として人気のほな・いこかさん。
ドラムスとしてのみならず、女優「さとうほなみ」としも、その活躍は目覚ましいものがあります。
女優としての経歴は、実に中学生時代にまでさかのぼります。
13歳~15歳のころ、本名の佐藤穂奈美名義で、芸能活動をしていました。
「2002年ちゃおアイドルガールコンテスト」で審査員特別賞を受賞し、映画「スワンズソング」のオーディションではグランプリを獲得するなど、演技経験もあったのですね。
ゲスの極み乙女のドラマーほないこかさんが、さとうほなみとして女優デビューするという記事を見かけましたが、実は彼女昔僕が脚本を手がけた『スワンズソング』というJKホラー映画の公開オーディションでグランプリを獲った子だったのでした。審査員までやったのに今の今まで全く気付きませんでした pic.twitter.com/dAIwn2VkuH
— 佐藤佐吉 Sakichi Sato (@sakichisato) July 13, 2017
その後はしばらく女優業から遠ざかっていましたが、2017年4月から、「オスカープロモーション」に所属し、さとうほなみ名義で女優として活動をスタートしました。
丸山さん、ほなみちゃん遅くなってしまい申し訳ありません。
千秋楽迎えられて本当に良かった。
我が儘言うならもうずっとやってほしい。ふたりの演技力の高さに心を撃たれました。
また二人がヘドウィグで共演出来ることを祈っています。#丸山隆平 #丸山隆平エゴサ用 #さとうほなみ#ヘドウィグ pic.twitter.com/hMmXCrKLIg— ローリィングはるな¥(*`>´*)¥ (@hello_JK08) March 8, 2022
武井咲さん主演ドラマ「黒革の手帳」で女優再デビューを果たすと、2019~20年には立て続けに話題作に出演しました。
さとうほなみさんの演技力につては、高く評価されています。
さっきいこか様泣いててこっちまで心やられそうになった…可愛すぎでしょ~……#黒革の手帖 #いこか様#さとうほなみ pic.twitter.com/AHfxFQUKQQ
— Σ (@k_ks_h) July 20, 2017
ネット上では、「さとうほなみだと気付かなかった」「自然な演技だった」という意見がありました。
自然に作品の世界観に溶け込めるというのは、女優として才能があるということですね。
さとうほなみ さんってゲスの極みのほないこかさんなのね。演技力すごかった
— 💫 (@usataro_xxxx) June 6, 2021
Netflixオリジナルの「彼女」良かった
てかほないこかの演技初めて見たけどすさまじかった
本業女優ですか?って感じ
演技力度肝抜かれた
おかげでめちゃくちゃ世界観に入りこめたし、素晴らしい作品だった…….人生…………………— ささくれ司令官 (@sasakure_51) April 22, 2021
まだそこまで出演作品が多くないので、今後さとうほなみさんがさらに作品に出演することにより、演技力の評価も上がっていきそうですね。
Netflixの配信ドラマ「彼女」でも、非常に難しい役を見事に演じきり、女優としての風格を見せつけました。

「彼女」での演技についても、
「俳優業は人間のかっこ悪いところも、汚いところも表現するもの。映像の中にいながら現実世界に“生きている人”と思わせるような演技をしたいと常々思っていたのですが、今回は少しそこに近づけたような気がしています」
シネマカフェより引用
このように、手ごたえを感じていました。
さとうほなみは体を張った演技で圧倒的存在感!

さとうほなみさんの演技が注目を集めるようになったのは、映画『彼女』『窮鼠はチーズの夢を見る』に出演したあたりです。
今日#窮鼠はチーズの夢をみる
見て来ました
ほなみさんのこと好きなのに夏生の言動にイラッとしてしまうくらい引き込まれる演技力を感じました。
そして…ほなみさんの露出がすごいシーンがあるので…ほなみさんファンは正気を保って見てください笑
私は無理でした!笑
色気がすごい…#さとうほなみ— ほなほな (@gesu30405801) September 12, 2020
一気に作品に引き込まれるような、印象的な演技が反響を呼んだのですね。
映画『彼女』では、水原希子さんとダブル主演をつとめました。
さとうほなみさんが演じた七恵は、夫の暴力に苦しみ、かつて思いを寄せられていた同級生の女性に、夫殺しを依頼するいう難役です。
役として生きた1、2か月ほど、プライベートで誰とも連絡を取らず、七恵の孤独感を体感しようとしたそうです。
撮影中も誰とも連絡を取る気になれなず、ここまで追い込んだ役作りをしたのは、人生初だったようですね。

作中では、激しい感情表現や大胆なラブシーンにも挑戦し、引き受けるのには覚悟が必要な役でした。
しかし、さとうほなみさんは、もともと原作を愛読しており、映像化するにあたり、「絶対にやりたい」と思っていたそうです。
ラブシーンにもまったく不安はなく、作品に重要な意味を持つシーンなので、躊躇することもなかったそうです。
情熱的なラブシーンは、「廣木監督が『どれだけ時間をかけてもいい。好きにやっていい』と言ってくださって。2人の気持ちが通じ合ったときに言葉を発して、自由に愛し合っていいという環境を用意してくださいました」と監督に感謝。
シネマカフェより引用
身体を張った演技で、圧倒的な存在感を放っていた、さとうほなみさん。
今後、過激な作品へのオファーは増えるかもしれませんが、いろいろな役を演じるさとうほなみさんを、見てみたいですね!
さとうほなみは歌唱力もヤバイ!
一人カラオケで、いろんなアーティストの歌を歌っても全国ランキングの上位に全く及ばなかったので。…ズルしました。笑 イエーイ!! pic.twitter.com/4acoNqxToW
— ほないこか/さとうほなみ (@honami_s) February 28, 2015
さとうほなみさんは、「ゲスの極み乙女。」での活動中は、「ほないこか」名義となっています。
バンドではドラムのみならず、コーラスも担当しており、その歌声にも賞賛の声があがっていました。
以前カラオケに行った際は、ゲスの極み乙女。の楽曲「サリーマリー」を歌い、高得点を獲得していました。
2022年2月には、関ジャニ∞の丸山隆平さんとともに、ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』に出演しています。

ドラッグクイーン・ヘドウィグに扮する丸山隆平さんと、恋人でバンドメンバーのイツハクを、さとうほなみさんが演じていました。
このとき2人とも、ミュージカル初挑戦だったのですが、その演技力と歌唱力に、賞賛の声があがっていました。
丸山隆平とさとうほなみが演技力と歌唱力でラリアットかましてくる2時間
— 松実 (@mm1247w) February 19, 2022
ヘドウィグ、下ネタ言い散らかしたて面白かったりお茶目で可愛かったりするのに急に悲しそうな顔とか怒ったりとかしてるあの表情の変わりようにめちゃくちゃ見惚れた。ほないこかちゃんの涙めちゃくちゃ綺麗やったな、、2人とも歌唱力すごかったな、、、
— ニーニニニ (@octeeyn) February 16, 2022
幸運にも当選したので観劇してきました。事前準備ゼロだったので色々戸惑ったけど😅、ヘドウィグ、イツハク、バンドメンバーのみなさん(山岸竜之介さん参加してたの知らなかった💦)、みなさん素晴らしかった。
千穐楽まで無事に駆け抜けますように。#ヘドウィグ #丸山隆平 #ほないこか pic.twitter.com/bya4pqzUnY— ひよりん (@wfringi) February 5, 2022
まとめ
今回は、さとうほなみさんの演技力について、紹介しました。
女優として様々な作品に出演しており、大胆な演技も躊躇せずに演じ、その存在感は誰もが認めるところでしたね。
ドラマーとしての顔と女優としての顔、どちらも多くのファンから支持されています。
これからの活躍にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。