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【幽遊白書実写版のキャスト】桑原役は真剣佑じゃなかった!実写化の評判がヤバすぎる!

2023年12月からNetflixで配信されることが予定されている、実写版『幽☆遊☆白書』。

続々とキャストが発表されている中、未発表の追加キャストが誰なのか、気になる方も多いと思います。

今回は、幽遊白書実写版のキャストについて、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

幽遊白書実写版のキャスト!桑原はやっぱりあの人!?役者を予想してみた

実写版幽遊白書のキャストが話題になっていますが、最後の一人桑原役は一体誰なんでしょうか?

桑原和真(くわばらかずま)役は未発表ですが、新田真剣佑さんが最有力候補となっています。下関でのロケ現場で、目撃情報があがっていたようです.

 

が!!!

目撃情報が間違っていたようです!

桑原和真役は上杉柊平さんでした!!!

上杉柊平さんのほうが、桑原のイメージに近いでしょうか?

 

桑原和真は幽助のライバルで、そのコワモテな見た目と情にもろい性格とのギャップで、兄貴分的な存在でした。

かなり霊感が強く、ひょんなことから幽助たちと共に行動し、チームのムードメーカー的存在です。

桑原和真は決してビジュアル枠ではないので、新田真剣佑さんはさすがにイケメンすぎるのでは?と、疑問の声が上がっていました。

上杉柊平さんもかなりのイケメンではあるので、アニメとのギャップがありそうですね

事前情報では、鈴木伸之さんが演じるのでは?と言われていたこともありましたね。

鈴木亮平

身長的にも、ガタイが良いのでイメージどおりではありました。

個人的には、

カズレーザー

カズレーザーさんがぴったりだと思っていました。

 



実写版幽遊白書のキャスト一覧

それではさっそく、幽遊白書実写版のキャストについて、順番に見ていきましょう。

浦飯幽助役:北村匠海

主人公・浦飯幽助役(うらめし ゆうすけ)を演じるのは、北村匠海さんです。

浦飯幽助は、初登場時14歳の中学2年生なので、北村匠海さんの実年齢とは、10歳の差があります。

自分の命と引き換えに少年を救って幽霊となった幽助は、もともと不良で問題児扱いされていました。

北村匠海さんは「東京リベンジャーズ」でのヤンキー役が記憶に新しいので、幽助を演じるのにぴったりだと思います!

北村匠海さんはオファーがきたとき、「最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした」とコメントしています。

蔵馬役:志尊淳

蔵馬(くらま)役を演じるのは、志尊淳さんです。

蔵馬は元盗賊の狐の妖怪で、霊界から離れて人間界で過ごしています。

人間界では南野秀一という人間になりすまし、ミステリアスなオーラを放っています。

ミステリアスで中世的なイケメン、というところから、ビジュアル的には志尊淳さんに当てはまっているのではないでしょうか。

原作での蔵馬ファンはかなり多いので、ネガティブな意見も多かったものの、志尊淳さんの演技力で演じ切ってほしいですね。

志尊淳さんは撮影を振り返り、ビジュアルだけでも2~3年くらいかけて、細かい部分を探求したと振り返っています。

飛影役:本郷奏多

飛影(ひえい)役を演じるのは、本郷奏多さんです。

飛影は盗賊で、炎の妖気使いである邪眼師の妖怪です。

飛影は額に第三の眼「邪眼」があり、炎殺黒龍波という技は原作で人気でした。

本郷奏多さんは過去に、「テニスの王子様」「進撃の巨人」「キングダム」など、多くの実写版に出演していますから、再現度は期待できそうですね。




戸愚呂弟役:綾野剛

戸愚呂弟(とぐろおとうと)役は未発表ですが、綾野剛さんでほぼ確定しているようです。

戸愚呂弟は暗黒武術大会編に登場し、幽助チームと決勝で戦った戸愚呂兄弟の弟です。


戸愚呂弟は、元人間の妖怪で、筋肉ムキムキなのが特徴です。

あまりムキムキのイメージではない綾野剛さんですが、ロケ現場で目撃情報があったようです。

CGもふんだんに駆使するでしょうから、どのようなビジュアルになるのか気になりますね!

戸愚呂兄役:滝藤賢一

戸愚呂兄(とぐろあに)役は未発表ですが、滝藤賢一さんが最有力候補となっています。

弟から兄者と呼ばれ、移動時常に弟の肩に乗っているのが特徴です。

弟と同様に元人間なのですが、常に寡黙で下劣、見た目はガリガリでウェーブのかかった長髪がトレードマークです。

滝藤賢一さんはたしかに痩せ型で、戸愚呂兄に似ているように思いますね。

事前情報では、ピースの又吉直樹さんが候補に上がっていましたが、予想は外れましたね!

雪村螢子役:白石聖

ヒロインの雪村螢子(ゆきむらけいこ)役は未発表ですが、白石聖さんが最有力候補となっています。

白石聖さんはロケ現場で目撃情報が挙がっていなかったのですが、有力候補のようです。

雪村螢子は幽助と幼馴染で、相思相愛。幽助を陰ながら応援する、重要な役どころです。

売り出し中の若手女優である白石聖さんが、どのように演じるのかが気になりますね。

コエンマ役:横浜流星

コエンマ役は未発表ですが、横浜流星さんが最有力候補となっています。横浜流星さんも、ロケ現場で目撃情報がありました。

コエンマは霊界の長・閻魔大王の息子で、霊界探偵となった幽助の上司にあたります。

霊界ではおしゃぶりをしゃぶった赤ちゃん姿なのですが、実は700歳で、人間界に降り立つとかなりのイケメンに変身します。

ただし、おしゃぶりはつけたままということで、横浜流星さんがどのようなビジュアルになるのか気になりますね。

ぼたん役:永野芽郁

ぼたん役は未発表ですが、永野芽郁さんが最有力候補となっています。

ぼたんはピンクの着物とポニーテールが可愛い幽霊で、コエンマの部下。事故死した幽助を、迎えに来た女の子ですね。

ネット上では、橋本環奈さんや広瀬すずさんが予想されていましたが、永野芽郁さんがロケ現場で目撃されていたようです。

原作でも人気の高いキャラクターなので、人気の若手女優がキャスティングされるのは納得ですね。

幻海:安達祐実

幻海(げんかい)未発表ですが、安達祐実さんを予想する声が多いです。

幻海は年老いた姿と霊力で若返った姿両方を見せるので、1人のキャストが両方演じるかどうかがカギになってきます。

童顔が魅力的な安達祐実さんであれば、1人で両方演じられそうですね。

ほかにも、松岡茉優さんを予想する声があがっており、特殊メイクさえ施せば演じることができそうですね。




幽遊白書実写版はいつから放送開始?

冨樫義博氏原作の幽遊白書は、1990~1994年に『週刊少年ジャンプ』で連載された漫画です。

アニメ化や海外放送もされており、世界中にファンが多く、満を持してNetfrixで実写化されることとなりました。

実写版幽遊白書は、2023年12月から放送開始予定だそうです。

2021年から撮影をスタートさせているということで、かなりの大作になりそうですね。




幽遊白書実写版の評判は?

主人公を演じる北村匠海さんはじめ、キャストが解禁されるとともに、批判の声も多くあがっているようですね。

やはりビジュアルが違うのが、ネックになっているようですね。

特に、飛影や蔵馬がは圧倒的にビジュアルが違うという意見があり、配役うんぬんよりも、そのメイクや衣装に疑問を抱く意見もありました。

「実写化の話が出たときから、不安の声は聞こえてきましたが、ビジュアルが公開され、あらためて違和感を覚えた人も多かったみたいです。志尊さん演じる蔵馬は、女性人気が非常に高いキャラ。蔵馬はどちらかというと一見、女性風のイメージがあるので、原作ファンからは不評です」
Yahooニュースより引用

また、以前行われた幽遊白書の舞台が、かなりビジュアルの完成度が高かったため、比較する声が多いようですね。

2.5次元では完璧な完成度だっただけに、なぜNetfrixでこうなってしまったのか・・・と、残念な声があがっています。

メイクや衣装が原作に寄せられていないことから、「ひどい」という評判になってしまったようです。

さすがのNetflixなだけに、莫大な予算がかけられているはずです。残りのキャストは公式発表されていないので、今後、ますます批判の声が高まらないといいですが・・・



まとめ

今回は、幽遊白書実写版のキャストについて、紹介しました。

ロケ現場での目撃情報から、何人かのキャストが候補に挙がっているようですね。

俳優陣への批判というよりは、ビジュアルが原作に寄せられていないということから、ネガティブな声があがっているようです。

これからの情報にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。