恋愛事情

川口春奈はなぜ人気!?バッシングがヤバかった過去と人気の理由を徹底解明!

ドラマやCMに多数出演している女優・川口春奈さん。10代から多数の作品で主演をつとめていますよね。

最近さらにテレビで見かけるようになり、注目度が高い川口春奈さんですが、その人気の理由は何なのでしょうか。

今回は、川口春奈さんがなぜ人気なのかについて、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

川口春奈が人気の理由!

川口春奈さんの人気がうなぎのぼりなのは、2020年放送のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」に出演してからのようです。

沢尻エリカさんの代役として、急きょ帰蝶役を演じたのですが、準備期間はわずか2週間だったそうです。

川口春奈さんは時代劇初挑戦ということで、初演技に新鮮さを感じた人も多かったようです。

以前から川口春奈さんは、その演技力に疑問の声があがっており、不安視する声も少なくありませんでした。

しかしいざ放送が始まってみると、「最初から川口春奈で良かったのでは」と、賞賛の声が出ていました。

少し前まで「低視聴率女王」とも言われ、批判されてきた川口春奈さん。ここにきて、一気に評価を高めましたね。

川口は、“マムシの娘”らしい辣腕を説得力たっぷりに演じ、その暗躍ぶりについたあだ名が「帰蝶P(プロデューサー)」。
物語もクライマックスに近づいてきた今、ネット上には「帰蝶役が川口春奈で良かった」「帰蝶役は川口春奈しか考えられない」という声が相次いでいる。
Yahooニュースより引用

「低視聴率女王」のレッテルを見事払拭し、一気に評価を高めたのですね。

その後も、「着飾る恋には理由があって」「ちむどんどん」「Silent」と、出演するドラマはすべて高評価です。

さらに、「麒麟が来る」と同じタイミングで『モニタリング』にレギュラー出演。

タピオカ騒動で芸能界を引退した、木下優樹菜さんの代わりに仲間入りを果たし、不祥事を起こしたタレントの“火消し役”を果たしたようです。

また、世間の評価が変わったきっかけは、YouTubeチャンネル「はーちゃんねる」もあるでしょう。

開設して約4カ月で登録者数100万人を突破し、素の川口春奈さんが見れる!とあって、大好評なんです。

その豪快さやお茶目さなど、人柄に好感を抱く人が増えているようですね。




川口春奈はバッシングがヤバかった

川口春奈さんは、デビューしてから毎年のようにドラマに出演し、CMにも頻繁に出演していますよね。

間違いなく売れっ子女優の1人なのですが、長らく「嫌われている」「人気がない」と言われてきました。

2014年放送の『行列のできる法律相談所』に出演した際は、フットボールアワー・後藤さんに「声がダメ」「うるさい」と発言し、「生意気」「感じ悪い」と批判が相次ぎました。

また、2017年放送の『今夜くらべてみました』では、「カフェのテイクアウト容器に店員が書いたコメントを添えて投稿する女子が嫌い」との発言も。

このときも、「性格悪い」という批判されていたようです。

たしかにこれだけ見ると、、性格が悪いといわれてしまうのも仕方ないですが、ある意味かざらない姿が、川口春奈さんの人気につながっているのではないでしょうか。

人気上昇のきっかけのとなったインスタグラムも、自撮り写真ともに、「ニキビがいてぇ!」とコメントし、「口悪い」と言われたこともあり明日。

このように、これまでも様々なバッシングを浴びせられてきた川口春奈さんですが、当の本人はまったく気にしていないようです。

大河ドラマ出演決定時にはインスタグラムに、

<職業柄、日々いろんな声が聞こえてきますが、全く私には刺さりません。私にしかできないこと、私にしかないストロングポイント。大切な人の言葉に耳を傾け、自分を信じてやるのみです>
アサジョより引用

と記載。自分を飾ることはなく、ありのままにさらけ出し、芯の強さを見せつけたのです。

川口春奈さん自身は昔から変わっておらず、世間の評価がどんどん変わってきたようですね。

根っからの大胆さや大雑把さが、ちょっとやそっとでは動じない“大物”感を出しているという声もありました。

様々なバッシングを乗り越え、自分の「素」を全開に出していくことで、大きな魅力につなげていったのでしょう。

低視聴率女王のレッテル

川口春奈さんが批判されていた理由の1つが、ドラマの視聴率が低い「低視聴率女王」と言われていたことでした。

川口春奈さんは、連続ドラマにコンスタントに出演してきましたが、いずれも視聴率は1~2%台と苦戦していました。

さらに、2013年にゴールデン初主演ドラマとなった『夫のカノジョ』は、平均視聴率3.8%という数字を記録し、第8話で打ち切りになってしまったのです。

それ以降、“低視聴率女優”のレッテルを貼られてしまい、悪いイメージが根付いてしまいました。

2014年に『アナザースカイ』に出演した際は、視聴率について「めちゃめちゃ気にしていたし、周りがフォローしてくれるのが逆に悲しかった」と、胸の内を語っていました。

しかし根っからの強さで乗り越え、「負けたくないし、弱っている姿も見せたくない」と話してました。

その後、大河ドラマ「麒麟がくる」で代役をつとめた際も、「沢尻エリカのような華が無い」と酷評されていました。

放送前は「本当に大丈夫か」と不安視されていましたが、いざ放送が始まると、帰蝶の“したたかな女”をしっかり演じていましたね。




川口春奈についてネットの声

川口春奈さんについて、ネットの声をまとめてみました。



まとめ

今回は、川口春奈さんがなぜ人気なのかについて、紹介しました。

以前は低視聴率女王などとバッシングを浴びていましたが、「麒麟が来る」の代役をきかっけに、評価が高くなったようです。

飾らない姿や芯の強い性格も、人気の理由のようですね。

これからの情報にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。