当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
恋愛事情

吉沢亮の演技力について徹底調査!演技は上手いのか過去の出演作品ごとに評価をまとめてみた

吉沢亮さんといえば、数々のドラマや映画に出演しており、人気の高い俳優さんですね。

その完璧とも言えるルックスから、国宝級イケメンに殿堂入りしていますが、その演技力も高い評価を受けています。

今回は、吉沢亮さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

吉沢亮の演技力は高い?

ドラマや映画に多数出演している、吉沢亮さん。

俳優デビューしたのは、2010年の舞台『BLACK PEARL』でした。

それ以降は数々の作品に出演しており、主演をつとめている作品も多いですね。

その演技力は業界内でも高く評価されており、過去に受賞した賞は以下の通りです。

第10回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞(『リバーズエッジ』『猫は抱くもの』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『悪と仮面のルール』『レオン』、2018年)[117]
第40回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『リバーズ・エッジ』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』、2018年)
第42回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『リバーズエッジ』、2019年)
第43回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞(『キングダム』、2020年)
エランドール賞 「新人賞(TVガイド賞)」
第62回ブルーリボン賞 助演男優賞(『キングダム』)
第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『青天を衝け』)
第30回橋田賞 新人賞(『青天を衝け』)
Wikipediaより引用

これだけの賞を受賞しているということは、それだけ確かな演技力がある、ということですね。

吉沢亮さんの強みは、得意なジャンルが豊富ということですね。

ネガティブで弱々しい陰キャを演じたかと思えば、猫の良男役に挑戦したり、不良グループの総長をつとめたり、役柄の幅が本当に広いです。




吉沢亮の演技は上手いのか過去の出演作品ごとに評価まとめ

吉沢亮さんの演技力について、過去の作品ごとに見ていきましょう。

『ぶっせん』

吉沢亮さんが初主演をつとめたのが、ドラマ「ぶっせん」です。

仏教専門学園が舞台となった学園コメディで、吉沢亮さんの坊主姿が印象的でしたね。

この作品は舞台にもなったのですが、吉沢亮さんが現場をまとめられず、客席も埋まらなかったことが、とても悔しかったそうです。

と同時に、自分の中に闘志が芽生えたそうです。

それ以降は、時間をかけて役作りをしたり、俳優としての姿勢が変わっていったそうですよ。

このときはまだ「演技が棒読み」などと言う声もあったので、努力で演技力を培ったのですね。

『銀魂』

大ヒットコミックを実写化した話題の映画「銀魂」。

吉沢亮さんは沖田総悟役を演じていましたが、そのビジュアルや話し方など、完成度の高さが高く評価されていました。

人気作品の実写化は、原作ファンから批判を集めがちですが、吉沢亮さんはばっちりハマっていたようですね。

最初は沖田総悟を演じることに自信がなかったものの、徹底した役作りをしたことで、一気に知名度が上がりました!

今後も「実写化には吉沢亮あり」となりそうです!

『ママレード・ボーイ』

少女漫画の金字塔的作品である、「ママレード・ボーイ」。

吉沢亮さんはヒロインの恋人・松浦遊役を演じ、そのイケメンっぷりに賞賛の声があがっていました。

監督をつとめた廣木隆一さんは、吉沢亮さんのことを、『仮面ライダー』のときから注目していたとか。

『遊が実際にいたら、こんな感じ』と思っていたところに、偶然吉沢亮さんがキャスティングされ、非常に驚いたそうです。

『キングダム』

またもや人気作品の実写化である「キングダム」。

吉沢亮さんはえい政と漂の二役を演じ、シリーズ2作目でも同じ役を熱演していました。

松橋真三プロデューサーは、キャスティングの一番のポイントが、吉沢亮さんだと語っています。

この映画は、企画~公開まで3年かかったのですが、「3年後、必ずスターになれる俳優」と、吉沢亮さんが思い浮かんだそうです。

見事にその読みが当たり、吉沢亮さんは大ブレイクとなりましたね。

えい政はクールで目に魂がなく、人を従わせる絶対的オーラがある役。かなり難しい役だったと思いますが、吉沢亮さんの代表作ともいえる作品ですね。

外見も、吉沢亮さんの美しいビジュアルがあったからこそ、完成度の高い映画になったのでしょう。

『青天を衝け』

吉沢亮さんがNHK大河ドラマ初主演をつとめたのが、「青天を衝け」です。

吉沢亮さんが演じた渋沢栄一は感情表現が激しく、泣いたり叫んだり、走りまわったりしていました。

そのせりふ回しや、目の演技がすごい!と評価を得ていました。

制作統括である菓子浩さんや、脚本の大森美香さんは、吉沢亮さんの演技を大絶賛していました。

吉沢亮さんの演技は、感情がストレートに響き、血が通った人間として浮かび上がってくるということでした。

「お札は晩年の肖像ですが、完成された成功した人というより、すごくチャレンジを続けて、瑞々しくて若々しい渋沢さんを切り取りたいとなったときに、お願いする役者さんも40代でなはく、20代で、すごく活躍されていて、しかも、芝居が託せる方を探していたときに、出演している芝居をみて吉沢さんにしました」
モデルプレスより引用

 

『PICU 小児集中治療室』

吉沢亮さんが、月9で初主演をつとめているのが、メディカルヒューマンドラマ「PICU」です。

子どものICUを舞台にした、医療ドラマとなっています。

吉沢亮さんは「命とどう向き合うか。正面から向き合う作品になると思います。」とコメント。

初の医療ものに挑戦するということでしたが、さすがの演技力で、高い評価を得ています。




吉沢亮の演技力についてネットの声

吉沢亮さんの演技力について、ネット上では賞賛の声があがっていました!



まとめ

今回は、吉沢亮さんの演技力について、紹介しました。

吉沢亮さんの演技力を調べていくと、業界内でも非常に高く評価されており、世間からも絶賛されていました。

どんな役でも自分のものにできる、憑依型の俳優さんなんですね。

これからの情報にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。