恋多き女として知られる人気女優吉高由里子さん。
様々な方との交際が噂されていますが、その中でも有名ミュージシャンである尼川元気さんとの熱愛が噂されたようです。
今回はお二人がお付き合いされているかやその馴れ初めから破局までを調査してきたので時系列でまとめていきたいと思います。
ぜひ最後まで御覧ください。
吉高由里子と尼川元気は本当に付き合っていた!?
2010年3月頃までは吉高由里子さんと玉木宏さんが付き合っていたと言われていましたが、同年4月に吉高さんと尼川元気さんの熱愛が週刊誌によって報道されました。
お二人のお泊りデート現場が目撃されており、付き合っていたのは本当のようです。
吉高由里子と尼川元気の馴れ初めから破局までを時系列でまとめ

吉高由里子さんと熱愛報道があった尼川元気さんはNHK紅白歌合戦にも複数回出場している有名ロックバンド「fulmpool」のベースを担当している方です。
女優とミュージシャンで職業柄、一見関わりが無いように見えますが、どんな出会い方をしているのでしょうか。
馴れ初めから順番に見ていきたいと思います。
馴れ初め

吉高さんと尼川さんの出会いは2009年7月に行われたフジテレビの「僕らの音楽」だったといいます。
共演がきっかけで吉高さんから尼川さんへアプローチがあり熱愛にいたったという話もありました。
当時の所属事務所はどちらもアミューズであったため、より親近感が湧いたのでしょうか。
女優業で様々な俳優の方と接点がある中、数少ない交流でミュージシャンを好きになるというのは何かビビッと来るものがあったのかもしれませんね。
では熱愛が発覚したスクープを見ていきたいと思います。
スクープ

2010年4月発売の「女性セブン」で吉高由里子さんと尼川元気の熱愛が報じられました。
目黒川の桜並木の近くにある飲み屋で二人が夜桜デートを楽しんでいるところをキャッチされたといいます。
食事の際には吉高さんが自分の箸で「あ〜ん」と尼川さんに食べさせるなどラブラブだったとのことです。
恋人同士でないと食べさせてあげるなんてことしないでしょうし、それだけで友人以上の関係に感じてしまいますよね。
それだけでは終わらず食後、夜9時ごろ尼川さんのマンションに二人で入っていき吉高さんが出てきたのが翌朝の9時だったそうです。
お泊りデートですね。

「女性セブン」報道後、お二人の所属事務所は
“テレビゲームに夢中になってしまって徹夜をしてしまったようです。恋愛関係はなく、友達です。”
(スポニチより引用)
と説明していたといいます。
交際関係に関して否定していますが、果たして本当なのでしょうか。
ここまでラブラブなので少し事務所の話には説得力に欠ける気がします。
また、吉高さんが仕事をセーブし、尼川さんとの時間を作ろうとしたようで事務所から仕事を入れられることが多々あったとか。
それに対し、吉高さんは「結婚できないなら仕事を辞める」と言ったという噂もあるようです。
結婚を視野に入れている様子なので尼川さんに対してぞっこんのようですね。
交際がこのまま続くと思いきや残念ながらお二人は破局してしまいます。
破局の理由

破局した理由は、吉高由里子さんと尼川元気さんの性格不一致だったということが言われています。
破局報道はされていませんでしたが、1年足らずの交際だった様子です。
当時のお二人は年齢的にも若かったため心情の変化もあったのでしょうか。
吉高さんが結婚前提でお付き合いしていたことが本当なのかはわかりませんが、仲が良さそうに感じたため残念ですね。
他にも俳優である生田斗真さんとの熱愛も噂され破局に至ったのではないかと言われていました。
2012年3月公開の映画「僕等がいた」で共演し仲が良くなった二人は恋人つなぎで歩いているところを週刊誌に抑えられています。

しかし、これは映画の打ち上げの最中だったようで他にも共演者やスタッフが複数人いた様子。
手をつないでいるのもわざとやっていたのかもしれませんね。
しかもそのなかに尼川元気さんもいたとのことです。
一般人と間違えられてモザイクをかけられている方のようです。
少し可愛そうですね。
その後吉高さんと生田さんは熱愛報道も何もなかったようです。
映画で仲良くなっただけのようですね。
尼川元気の現在

現在の尼川元気さんですが、2019年3月にフリーアナウンサーの高見侑里さんと結婚されていました。
高見侑里さんは体調不良による番組欠席がないことで知られ、めざましテレビには13年連続出演中とのことでとても元気ハツラツで可愛らしい方ですね。
まだ、お二人のお子さんはいないようです。
これからも元気に仕事とプライベートを両立していってほしいですね。
吉高由里子と尼川元気の熱愛まとめ
今回は吉高由里子さんと尼川元気さんの熱愛情報について調査してきました。
残念ながら1年足らずで破局という形になってしまいましたね。
この経験を生かして今後も無理せずプライベートも芸能活動もこなしていってほしいと思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。